食べて暑さを吹きとばせ!夏バテに負けない栄養たっぷりの食材3種

2023/07/31
  • コストコ大好きコストコマニア。調理師の経験を活かしコストコアレンジレシピを考えるのが得意 もっと見る>>

日々調理師としておいしいを作る、食べるが大好きなサンキュ!STYLEライターにんです。

連日の暑さに毎日ぐったりしていませんか?
外に出るだけで疲れてしまう暑さですが家事や育児、仕事と日々の忙しさはどの季節でも変わらないもの。そんな夏でも頑張らないといけない人のために、「夏におすすめの食材」を栄養学と薬膳的に紹介していきます。

薬膳というと難しいイメージがありますが、毎日の大変さを日々食べる食材で意識することで薬膳の効果を取り入れられるので気になる方は最後までチェックしてくださいね。

1.スイカ

夏に旬をむかえるスイカは栄養的にも薬膳的にも最強の食材!
スイカの赤色はβカロテンが多く含まれており、抗酸化作用が期待できます。紫外線が気になるこの時期には積極的に取り入れたい食材です。
また水分もとても多く冷蔵庫で冷やしたスイカは外で火照った体を効率よく冷やすのにピッタリ!
アイスや冷たいジュースを飲みがちですが、食材で体を冷ます工夫をすると夏バテに負けない体を作れます。

むくみに最強!

薬膳的にスイカは寒性、甘味の作用があり体を冷やしてくれ夏の暑さやジメジメ感、冷房でむくみやすい体の余分な水分を外に出してくれると言われています。
また皮にはさらに利尿作用が高く、むくみが特に気になる場合は白い部分を漬物にして食べるのもおすすめです。

2.とうもろこし

夏になると食べる機会の多いとうもろこし。
不溶性の食物繊維が多く、炭水化物も多く含まれるので食欲のない朝ごはんにもおすすめです。夏バテ防止に欠かせないビタミンB群も多く含まれておりスーパーでもお手頃価格で売られているので、積極的に取り入れたい食材です。

とうもろこしは収穫直後が1番甘いので買ってきたらすぐに加熱するのがおいしく食べるポイント!
食べ方も外側の汚い皮とヒゲは取り除き皮を数枚残したままラップに包み、電子レンジで5〜6分(やわらかくなるまで)加熱すると、簡単にあま〜いとうもろこしになります。

実は捨ててる部分も食べられる?

薬膳的にとうもろこしは平性、甘味の作用があり体を冷ましすぎる、熱くしすぎる作用もないので多く食べても問題ない食材の1つ。
甘味は胃腸の働きを活発にしてくれるので、夏の暑さや冷たい食べ物で疲れた胃腸にピッタリです。
また薬膳で1番注目されるのはとうもろこしの「ヒゲ」の部分。利尿作用がとても強く、乾燥して生薬に使われるほどです。
家庭で上手に取り入れる場合は、ヒゲやとうもろこしの芯もまとめて炊き込みご飯にすること!
たくさん作っておにぎりにして冷凍しておくのもおすすめです。

3.ゴーヤ

夏にたくさん収穫されるゴーヤはビタミンCが多く含まれており、コラーゲンを作る際に重要なビタミンなので紫外線が気になるこの時期には積極的に取り入れたい食材。
また苦味も食欲増進作用があり、夏バテであまり食事が食べられない時にもおすすめです。

夏のほてりやイライラ解消に

薬膳的にゴーヤは寒性、苦味の作用があり暑さで体にこもった熱やイライラを解消してくれるといわれています。
ただ苦すぎて苦手な方も多い食材ですが、下処理に塩もみする際に「砂糖」を足してみて!
これだけでいつもよりも苦味をおさえられるのでこの時期大活躍する食材になります。
またゴーヤといえば、チャンプルーが有名ですが油で炒めるとさらに苦味がおさえられるので調理法にも気をつけてみてください。

暑くて食欲も低下しがちですが、自分の体にあった食材を取り入れてみてくださいね!

・記事を書いたのは・・・調理師/栄養士のにん
調理師、栄養士として働きながらも自宅で自炊するくらいおいしいを作るのも食べるのも大好き。現在は薬膳の勉強をしつつ、実際に自分でも試していきながら「食で楽しく健康に」を中心に発信中。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。加熱後の食材は熱いためやけどに注意してください。

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