鮮度が長持ちするキッチンパックって本当にエコ?節約意識高めな私の活用法とは

2022/06/21
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出来ることならお金の無駄を0にしたい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
最近人気の100円ショップに売られている緑色が目印の鮮度が保てるキッチンパック。
その袋に入れておくだけで野菜の鮮度が保たれ食品ロスが抑えられると近年人気になっています。
果たして、この商品を使えば食品廃棄が減らせ、エコなのか!?
私がこちらの商品を使う際に、気にかけていることをご紹介します。

コスト意識をもってつかうこと

鮮度が長持ちするという安心感から、野菜が傷まないようにこちらをとにかく使って野菜室の野菜すべてに入れてしまうとコストがかかります。
サイズにもよりますが、一枚1.5円前後と安価ではありますがそれでもちりも積もれば山となる。
私は、無駄なことが嫌いな性格。
傷みやすい野菜等に必要な量、必要な分だけを使うように心がけています。

プラスチックごみが倍になることを常に意識をもってつかう

こちらを利用すると、食品ロスを減らすことが出来ますがプラスチックごみが増えます。
野菜を購入する際、すでにビニール袋に包装がされているのでそちらを破棄して改めて鮮度が保てるキッチンパックに入れ直す為プラスチックごみが倍になってしまいます。
食品ロスが減る一方でプラスチックごみが増えてしまう。
こちらの商品を使わずに済むよう、使い切れる量の野菜を購入したり、野菜の保存に良いとされている新聞紙を活用することを心掛けいます。

保存時に必要な野菜かを見極めてつかう

こちらのキッチンパックが必要な野菜かを考えて使うようにしています。
傷みにくい玉ねぎやジャガイモなどは、こちらを使わず新聞紙で保存するなど不要な野菜には使いません。
やみくもに使ってしまうと、逆に緑色の袋だらけで冷蔵庫が見づらくなりダブり買いなども招きかねません。
必要な野菜にだけしか使わないことで、野菜の在庫を把握しやすくなり、野菜の買い過ぎも防げる。
結果、節約&エコになっています。

必要な分、必要なだけを

鮮度を保てるキッチンパックはとても便利で、食品をすぐに傷めてしまう人にとっては食品ロスを減らせ、なくてはならい商品。
しかし、野菜をダメにしないためにやみくもに使ってしまうと、コストもかかり、環境にもよくありません。
必要な分を必要なだけを利用すること。
これが、私のキッチンパックの使い方です。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP3級の資格を持つ「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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