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【ふるさと納税】お金が貯まる人の選び方は一味違う!?貯蓄体質な人が選ぶ返礼品とは?

2022/08/11
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
年の後半が過ぎ、少しづつふるさと納税を始める人も増えてきたのではないでしょうか。
ふるさと納税先や返礼品選びってとてもワクワクしますよね。
私の納税先選びは一味違います。
ふるさと納税を楽しみながら貯蓄UPにつなげているコツをご紹介します。

ブランド肉や豪華な海鮮ばかりを選ばない

ふるさと納税と言えば、普段食べられないお肉や魚介、フルーツを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
寄付控除額までの寄付であれば実質2000円で頂けるので、普段は食べられないものをチョイスしたくなりますよね。
しかし、私はめったに選びません。
そのような「ふるさと納税が無ければ買わない」ものばかり選ぶことは実質的に無駄遣いと同じとなるためあえて慎重に選びます。
その為、返礼品選びには普段食べれらないぜいたくなお品はふるさと納税額全体の1割~2割程度にとどめています。

日持ちのする食品やコスパを重視した食材を選ぶ

では、実際に私が選ぶ返礼品の基準とは何でしょう?
正解は、必ず使い切ることができ、かつ日持ちのする食品やコストパフォーマンスが良く使い勝手が良い食材や日用品です。
例えば、お米。
食べないご家庭は少ないですよね。
月10キロ4,000円ほどのお米をコンスタントに消費していたとしたら、ふるさと納税でお米をメインに返礼品を選ぶだけで4,000円の節約につながる計算に。
私が今年行うふるさと納税は、息子が、お肉とごはんをモリモリ食べるようになったため、お米や使い勝手の良いこま切れ肉などコスパの良い返礼品を中心にチョイスしています。

寄付額10,000円でお米20キロ届きます。しかも、お米で有名な佐賀県のさがみのりです。

寄付額10,000円でトイレットペーパーが72個も届きます。2倍巻きなので取り換える手間まで減らせますよ。

お金の貯まる人は納税サイト選びも徹底している

数々あるふるさと納税サイト。
どこを選べばいいのか悩む人も多いのでは?
私が選んでいるのは、ふるさと納税サイトではなく「楽天市場」。
楽天市場でもふるさと納税が可能で、ポイントUPイベントの際に納税を行えばポイントがザクザク貯まります。
実質負担額2,000円もポイントバックでカバーできてしまうことも。
しかも、クレジットカードで納税が可能なのでカードのポイントも貯めれちゃいます。
ただし、注文者や支払者は必ず「ふるさと納税の控除を受けたい人」の名義でしないと対象とならない場合があるため必ず確認することを忘れずに。

ふるさと納税ぐらい贅沢したい!をしないのが貯蓄体質へのカギ

今年も残すところ約4ヶ月を切りました。
そろそろふるさと納税も積極的に行いたい時期です。
ふるさと納税くらい贅沢してもいいじゃん!という声が上がるかもしれませんが、お金をしっかり貯めている人ほど返礼品選びもシビアなのも事実。
あと少し、貯蓄を増やしたい人こそふるさと納税先選びも見直してみてはいかがでしょうか?

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つ「年間200万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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