貯蓄額UPする絶好のチャンス到来!?6月はお金が貯まりやすいその理由とは?

2022/06/02
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
ジメジメする梅雨が訪れる6月。
洗濯ものが乾きにくい、食品の扱いに気を付けなければならいなど、ママにとってはちょっとゆううつになりますよね。
しかし、家計管理には大チャンスな6月。
どうしてなのか、さっそく見ていきましょう。

祝日がない

みなさんがご存じの通り、祝日が6月にはありません。
祝日がない=6月は休みが少なく、ゆううつな気分になりがちですよね。
しかし、そんな6月も家計管理においてはそれはチャンス!
なぜなら家族みんなで行動する日が減り、雨の日は外出を控えたくなるので自然と食費も減りレジャー代も抑えられる傾向にあるので節約が頑張れる月になるのです。
5月のGWで出費が増えてモチベーションが下がっている人も6月に巻き返せますよ!

イベントがないことが多い

6月には比較的イベントごとがないことも臨時の出費が出にくいところの一つ。
そんな時こそ、7~8月にむけてやってくる夏休みやお盆休みにむけて6月は支出が抑えられるので理論的にはお金が貯まりやすいのです。
「えー。固定資産税の支払いあるから、これ大出費イベントですけど。」と思った人。
この6月を貯めるチャンス月を逃すという事は、この後の7~8月の出費もそのままのし上がり、ますます家計管理のモチベーションダウンになりかねません。
来年の納付にむけて、別取りで積み立ててプールしておくなど再計画をしておくことも検討しましょう。

2022年後半初月なので家計管理のリスタートしやすい

2022年後半スタート月、それが6月です。
キリがいいので、前半戦うまく家計管理が行かなかった人も調整しやすい絶好のチャンス月と言えます。
しかも、先ほどお話しした通り、祝日がなく、イベントもあまりないので家計を組み直しやすい。
赤字続きだった4~5月だった人も、気持ちが折れなく2022年後半戦をリスタートしやすいのもポイントです。
新たに、家計簿をはじめてようと考えている人も6月スタートは続けやすいといえるので、検討している人はまずチャレンジしてみましょう。

ジメジメして嫌な6月、家計管理はハッピーをめざぞう

雨の日が多くなりちょっと気分が落ち込みがちな6月。
せっかく貯まりやすい6月なのに、過ごしにくい梅雨の季節がストレスで支出増はもったいない!
6月=支出が増えにくいとちょっとした意識を持っておき貯蓄を増やしておくことで、7月後半から暑くなり光熱費やレジャー費増になっても気持ちよく迎えることが出来ますよ。
気分が落ち込みがちな梅雨も、家計管理だけは満点の晴れにできるよう一緒に乗り越えていきましょう!

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP3級の資格を持つ「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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