疲れているに家族のご飯作るのヤダ!だけど外食したら家計が・・そんな時に助けてくれる魔法の方法とは?

2022/06/02
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

出来ることならお金の無駄を0にしたい!サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
家族で思いっきりレジャーを楽しんで帰宅途中、子ども達から「今日の晩ごはんなに?」という耳をふさぎたくなるフレーズがでてくることありませんか?
私は、疲れやすい体質なので一気にテンションが下がります。
そんなやる気スイッチがOFFな時でも外食せずとりあえず一旦帰ろう!そんな気持ちにさせる超簡単習慣が私にはあります。
さっそくご紹介しましょう!

出かける前にごはんを炊く

私が毎回出かける前にする習慣。
それは、炊飯器にお米をセットし、タイマーを入れてから外出することです。
そもそも、外食費や食費がかかる順番は、
外食→コンビニ弁当やほか弁→お惣菜や冷凍食品→自炊。
ごはんさえ炊いておけば、おうちに帰れば炊き立てごはんが待っているのですから、外食という選択枠を無くすきっかけになります。
ほか弁やコンビニなどに頼る時もおうちにはご飯があるので、おかずだけの注文や購入すればいいので食費の圧迫を最小限にすることが出来ます。
とりあえず、ごはんさえ炊いておけばどうにかなる。
それが私がしているプチ習慣の一つです。

レトルトやすぐできる食べ物をプチストックしておく

あまりストックをするほうではありませんが、レトルトカレーや白ごはんに混ぜるだけで出来る調理の素、焼きそばなど、頭を使わなくても誰でも簡単にできるものを常備しています。
先ほどご紹介した「ご飯を必ず炊いておく」にあわせて準備しておくとさらにGOOD。
外食やほか弁程度ならおうちで簡単メニューと栄養価もそこまで変わりません。
元気があれば、冷凍野菜をプラス。
少し偏った食事だった日の翌日は、野菜多めのメニューにするなど、不足した栄養を自分なりに調整をすればいいと割り切って考えるようにしています。

ちょっと頑張れるときは電気圧力鍋で丼物を

我が家には、今期フル稼働中の調理家電【電気圧力鍋】があるので、調味料を計る気力がある時はこちらにお世話になります。
豚肉や牛肉のこま切れがあれば、調味料と玉ねぎを入れてスイッチオン。
時間が経てば勝手に作ってくれます。
それを炊いておいた白ごはんにのせるだけ。
安いこま切れ肉もやわらかく&おいしく作ってくれるので10%くらい気力が残っているときはおススメです。
電気圧力鍋が無い人も、食事を準備するのが辛い時はコレ!という簡単料理を一つ定番化しておくと外食が防げますよ。

ちょっと外食に頼りたくなった時が勝負

疲れたから、きょうは外食しよう。
これをいかに防げるかがやりくり上手と苦手さんの境目になります。
なぜなら、そのまぁいっかがクセになってしまう傾向があるから。
それを防ぐためには、とりあえずご飯は炊いておき、疲れていても頑張れる相棒を見つけストックしておくことが、まぁいっか外食を防ぐことが出来ます。
エネルギ高の高騰などの影響で一度の外食費の値段も上がりつつある今、外食と簡単ごはんをうまく組み合わせ、家計が赤字にならぬよう乗り越えていきましょう。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP3級の資格を持つ「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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