【ボーナスの使い道】サイドFIREを目指す我が家の賞与の使いかたとは?

2022/05/30
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
お勤めの会社にもよりますが、ボーナスの足音が聞こえてくるご家庭も多いのではないでしょうか。
サイドFIREを目指すママ投資家のボーナスの使い道をご紹介します。

ボーナスは一定額(9割以上)は貯蓄&投資へ

我が家は、結婚当初から決めた額(9割以上)のボーナスは使っていません。
ボーナスは無いものとして生活をしようと夫婦で決め、やりくりをしています。
その為、ボーナス支給日に何買おうかな~といったワクワク感はありません。
頂いたボーナスはそのまま、一定額を貯蓄と投資へ。
賞与を使うワクワクではなく投資でさらに増やすことを楽しんでいます。

決めた金額以外の使い道

残りの1割の使い道はこちらです。

夫のおこづかい特別ボーナス

夫が会社から頂くボーナスは仕事の評価が直接反映されるので、貯蓄や投資にプールする金額以外で増えた分は夫のおおこづかいとしています。
これは、夫の仕事の「モチベーションを下げない」ため。
夫は洋服が大好きなのでオシャレな洋服やスーツなど好きなものの購入をしています。

端数はおいしい焼肉屋さんへ

税金などの関係で万以下の千円単位の端数が出た時は家族で外食へ行くようにしています。
質のいいお肉が低価格で頂ける行きつけの焼肉店へ出向き、家族で楽む恒例行事に。
今回のボーナスは端数が多いか少ないか!?
焼肉に行ける金額に届くか?
家族みんながワクワクするボーナス支給日のイベントとなっています。

ボーナスは使わずお金に働いてもらうことへ繋ぐ

働いて頂いたボーナスの大半は、お金に働いてもらう「貯蓄や投資」へ。
それが我が家のボーナスの使い道です。
結婚当初からボーナスに頼ったやりくりをあえてしないと夫婦で決めた理由は、会社の都合で減額されたり無くなるリスクを回避するため。
頂いたボーナスへの感謝を忘れず、ボーナス(お金)に働いてもらうことへバトンタッチさせること。
これが我が家の今も未来もハッピーになれるボーナスの使い道です。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP3級の資格を持つ「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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