本を読む魅力的なアジアの女性、

貯蓄0なダメダメ妻から貯蓄&投資を続けるママ投資家になっても変わらない3つのこととは?

2022/10/04
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
私は、現在の夫と結婚をするまで貯蓄0円な浪費家でした。
お金が貯められないダメ妻からやりくりを駆使しコンスタントに貯蓄が出来るようになった私がママ投資家になっても変わらないもの3つをお話しします。

食費

食費は子どもが生まれる前から現在までほぼ変わっていません。
子どもの成長にあわせて、食費は上がるものですが、そこに甘んじることなく辛くない範囲で上げない方法を考えるようにし現在もキープしています。
電気圧力鍋を導入し、お手頃肉をいかに子ども達がおいしく食べられるようにできるかチャレンジししたり、家計簿アプリを食費管理にプラスしてみたり。
食費は上げるのは簡単、下げるのは困難。
収入が上がっても、食費の予算は変えていません。

美容&被服費

年齢を重ねるにつれ、上がってしまいがちな美容費や被服費。
こちらの予算も変わっていません。
貯蓄をするために、ただ予算を低めに設定するのではなく、あえて美容費の中から月謝がオトクな60分会員をチョイスしフィットネスジムへいくように。
体形をキープでき洋服を買い直さなくてよくなり、運動のおかげで肌艶もよくなり、ストレスも溜まりにくくなり、一石二鳥ならぬ一石三鳥!
毎月会費を払っているのにもかかわらず、貯蓄0円の時より美容費や被服費がかからなくなりかつ予算内で収まっています。

先取り貯蓄(投資)額

先取り貯蓄額(投資額)も変わっていません。
当初は、娘も小さく、幼稚園にも入っていなかったため月で々支払う支出は少な目だったのでラクラク貯め、先取り貯蓄とプラスα残し貯めもすることができました。
しかし、次男が生まれ、長女も幼稚園や習い事に通い出すなど大幅に支出がUPしましたが、先取り貯蓄(投資)は減らすことなくキープ。
固定費を改めて見直す、予算の組み直し、貯蓄からつみたて投資にシフトするなど定期的に家計の点検を行い毎月コンスタントにお金を貯めることを変わらず続けています。

生活レベルは極力上げず、質を上げることが貯蓄へのカギ

私が、出産、子育てなどライフサイクルやスタイルが変わっても、あえて変えなかったことに共通していることは、生活レベルをなるべく上げず、質はしっかり上げること。
これが、貯蓄0円から貯蓄ができるようになっても、変わらずやり続けいる事です。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つ「年間200万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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