少し早いと感じる今やって！年末年始の出費を最小限するためにやるべきこと5選

ストレスフリーでお金を貯めている、サンキュ！STYLEライターの節約ママ投資家『みさむー』です。
私は、食費３万円台をキープしながら、やりくり×投資でお金を貯めています。
毎年気を付けているのに、年末年始はどうしても家計が赤字になって落ち込んでしまうことってありませんか？
今回は、そうならないために少し早いかなと感じる今からやっておきたいことをお話しします。

早期特典があるものがないか確認しておく

年末年始に必要なものを今のうちから早めに行動にうつしておきましょう。
例えば、年賀状を外部に発注する人は早めに注文しておくとオトクな価格で準備することができたり、クリスマスケーキやおせちなど早期予約特典があるものはないかチェックしておくと年末年始の支出をおさえることができますよ。

年末年始に必要なお金を明確にしておく

年末年始は、帰省費用やお年玉、年末年始の食事代など支出が増えますよね。少し早いかなと感じる今から必要なお金をあらかじめざっくりとリスト化しておきましょう。
そうすることで、支出に対する見通しが立てやすく思ったより支出が増えてしまうことを防ぐことができます。
「クリスマスケーキは手作りにする代わりに、おいしいチキンは買おう！」など年末のあわただしくなる少し前の今しておくと、忙しさを理由に後回しにすることも減りますよ。

計画的にふるさと納税をしておく

12月に入りふるさと納税を急いでやっている人いませんか？実は、早めにふるさと納税をしておくことで年末年始の支出を減らすことができます。年末年始に必要な食材などを前もって選んで寄付しておくと、到着時期を選べる返礼品を選んで食費が増える時期に備えておくとその分を他の支出に回すことができますよ。

帰省などで必要な手土産などは事前に選んでおく

帰省等をする際に必要な手土産などはバタバタする年末年始ではなく今からチョイスしておくと年末年始の出費を抑えることができます。
事前に楽天等で選んでおき、ポイントアップキャンペーンの時にまとめて準備しておくこともできるので、比較的余裕がある今から目星をつけておくと買いに行く手間もなくなり、ポイントもゲットできるのでオススメです。

ほしいものリストを作っておく

12月になるとネット通販サイトなどでは数々の大規模セールが行われ、ついついお財布のひもが緩んでしまうもの。
勢いで買ってしまい「なんでこんなもの買っちゃったんだろう…。」と後悔することがないよう事前にほしいものリストを作っておきましょう！必要なものが明確になりメリハリのきいたお金の使い方ができ、満足度の高い買い物を楽しむことができますよ。