動画などのサブスクのやめ時がわからない！ズバリ〇〇がやめ時です！

出来ることならお金の無駄を0にしたい！サンキュ！STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
皆さんは動画や音楽のサブスクなどの契約はしていますか？
我が家では夫はサッカー観戦が好きな為スポーツ専門の動画配信サービスのサブスクと雑誌読み放題のサブスクを利用しています。
サブスクを契約したものの見る時間が少ないのにも関わらずなんとなく契約を続けていませんか？
止め時が難しいサブスクとの付き合い方と止めるタイミングをお教えします。

利用頻度を再確認する

先月、契約しているサブスクは何回利用しましたか？
まずは実際契約しているサブスクの履歴を確認してみましょう。
支払っている定額料金以上に楽しめているか、家族も必要としているかを見返すきっかけになります。

これに当てはまったら解約圏内

では実際に解約圏内か否か現在の利用状況をもとにチェックしていきましょう。

動画のサブクス

閲覧作品数が月に5作品（連続ドラマ等なら5話）以下らそれは解約圏内です。
なぜかというとレンタルショップでDVDをレンタルする際は1作品200～300円程度。
5作品以上みていればレンタルショップを利用するよりお得といえますよね。
動画のサブスクの利点と言えば返却期限がない、見たい作品をすぐ見れるところ。
そこに金額に見合った満足できているか検討し見合っていないようなら解約しましょう。

音楽や雑誌のサブスク

音楽のサブスクであればアルバム5作品くらいの曲数を継続的に聞いていないようなら解約を検討しましょう。
雑誌においても5冊以上読んでいないようなら継続するか考える必要が。
どれもレンタルショップを利用とサブスクの月額料金の比較をもとにしていますが、レンタルショップはお店に行き、借りたものを返却する手間がある分割安になるもの。
それ以下でしか利用できていないサブスクこそ必要性を再検討が必要です。

サブスクを止めたいけどやめれない人は

あまり見ていない気もするけど解約すると不便になってしまうかもと不安になってしまう人は料金の支払い方法を変えてみましょう。
業界大手の動画や音楽のサブクスにおいてはコンビニなどにサブクス専用のカードが販売されています。
クレジット払いをやめ専用カードを購入し一か月単位で利用してみると一か月単位で自動的に契約が切れます。
みたい配信動画あるときだけ契約なんてことも可能です。
数か月間専用カードにしてみて動画のサブスクに対して満足度が高いと感じたらまたクレジット払い等に戻せばOK。
クレジット払いって目に見えない分お金を支払っている感覚が鈍ってしまいがちなのでこういったカードを利用するのも固定費をダラダラと増やさない秘訣になります。