順調にお金貯まってる?お金が自然と貯まる家庭と貯まらない家庭の圧倒的な違いはココだった!

2022/02/10
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

出来ることならお金の無駄を0にしたい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
なんでお金が貯まらないのだろう、毎月家計は赤字で辛いと嘆いている人いませんか?
実はお金が貯まる家庭とそうでない家庭にはある特徴があります。
どんな特徴でしょうか。

夫婦でお金の話をしない

そう、お金がないと言っている周りのママで共通しているのは「夫婦でお金の話を一切しない」こと。
何かとお金が必要なのになかなか貯まらないのよねと言う家庭ほど夫婦でお金の話をしてません。

なぜお金の話をしないのか

どうしてお金の話をしないのでしょうか。
貯蓄が出来ていない家庭の夫婦にはある共通点があります。
どういった共通点があるのか、妻が主に家計管理をしているパターンで妻目線と夫目線でお話ししていきましょう。

妻がお金の話を話さない理由

家計がいつも赤字などお金に悩みを持っている人ほど具体的に夫へお金の話をしないのです。
なぜなら、頭のどこかで自分の家計管理に後ろめたさがあるから。
お金が貯まらない=家計管理に問題があると夫に言われるかもしれないと思うからあえて言わないのです。
そして夫の収入が少ないからお金が貯まらないと数字を出さずにざっくりと本人へ言い、今ある状況をうやむやに。
貯蓄はできていないけど私は悪くないと言い聞かせ、具体的な家計状況をわざわざ夫に話さないのです。

夫がお金の話をしない理由

ズバリ言います!何も言わなくても妻はしっかりお金を貯めてくれていると思い込んでいるから。
周りの友人で妻に家計管理を任せている夫は口をそろえて「もっと貯蓄があると思っていた。」と言うのです。
いろいろうまくやってくれてそうだし、その分貯蓄が出来ているだろうからわざわざお金の話をしなくてもいいと勝手に妻の家計管理に期待してしまっているので話さないのです。

逆にお金が貯まっている家庭はコレ

では、お金が貯まっている家庭の大きな特徴はコレでした。

夫婦でお金の話をこまめにしている

ご想像通りかもしれませんが「夫婦間でお金の話をこまめにしている」事。
それがお金の貯まりやすい家庭の特徴の一つです。
我が家もそうですが妻と夫の会話でお金の話をしない日はなのではと思うほどよくします。
家計の予算決めからボーナスの使い道、月々の貯蓄額まですべて一緒に考え共有。
やりくりがうまくいかなくても正直に話し改善方法を相談することも貯蓄に繋がっている秘訣の一つです。

お金に対して意識が高い夫婦が多い

お金を貯めている家庭ほど家計管理をしている妻や夫のお金に対しての意識が高いことも特徴の一つとして挙げられます。
貯蓄をする計画はもちろん、その中の一部をつみたてNISAをしていたりと貯蓄以外にも目を向ける人が多いのです。
お金に対し常に向き合えていることが貯蓄をしっかりできている夫婦の特徴の一つです。

家庭内のお金の風通しもよくして

お金が貯まりやすい家庭にするには夫婦間で具体的にお金の話をし、お金に対する意識を常に高める事。
家計管理をしている人へ伝えたいのは、雑誌に載っているやりくり上手にはすぐになれません。
しかし、やりくりに失敗しそうになったら家族へそのことを共有する。
共働きでお金の管理もバラバラな夫婦もやりくり状況を定期的に話す。
それがお金が貯まりやすくなる家庭に近づく第一歩になります。
これを読んだあなた。
一度夫婦でお金の話をし、お金の貯まりやすい家庭を目指してみませんか?

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

計算中