年100万円貯める地方主婦の「自分を大切にしているな」と感じる時３選

こんにちは！
サンキュ！STYLEライターのまりこです。
元金融OLでストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい！」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信してる、地方に住むサラリーマン家庭の主婦です。

私は、元浪費家だったけれど年100万円以上を我慢ゼロで好きなことをしながら貯めることができるようになりました。自分を大切にできるようになったらお金が自然と貯まり始めたのです。そんな私が「自分を大切にしているな」と感じること３つご紹介します。

１　自分で料理した食事を食べている時

料理するということは、献立を考えて食材を選び、切り、焼いたり茹でたり、味付けしたりする行為です。食材を自分で選び、調味料も自分で選んで決めることができます。

料理をすることは、自分や家族を大切にしていることに繋がると思っています。３人の子を育てる母ですので、忙しくて出来合いのものに頼ることもありますが、そういう時はなんだか気持ちが満たされません。とりあえずお腹を満たすために食べたような気持ちになります。

自分で料理したものを食べている時は、自分で選んだ食材を好きなように味付けできて、ホッとした安心感と自分や家族を大切にできたなという幸福感に包まれます。

とは言っても、冷凍食品や加工食品にも頼りますけどね。

２　家族より早く起きた朝

早起きすることが苦手な体質ですが、小さな子どもを育てることで、早寝早起きの習慣が身につきました。

子どもたちが起きる前の３０分だけでも一人の時間が作れると、いつもより丁寧にフェイスケアをしてお肌を労ってあげます。

さらにお気に入りのドリンクとスイーツでホッとひといきつく時間は格別です。夜寝る前に「明日の朝はどのスイーツを食べようかな」とワクワクしながら眠るのもまた楽しいひとときです。

この朝３０分の余裕があるだけで、子どもの身支度も朝食の充実さもグレードアップして、朝のバタバタする時間帯がとても愛おしい時間に変わります。

「本当はどうしたい？」とノートに向き合うとき

子育てや家事、仕事に追われて、自分のことを考える時間がないこともしばしばあります。それを放っておいたら、ある時自分の感情が爆発して夫にぶつけてしまったことがありました。

それからは、定期的にノートに自分の気持ちや考えていることを書く時間を作るようにしています。腹が立ったこと、悲しかったこと、失敗してしまったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、どうしたらいいか分からないこと、なんでもノートに書き出します。

そうすると「本当はどうしたいの？」という自分の気持ちが見えてきて、モヤモヤした気持ちが晴れやかになっていくことができます。

自分を大切にする時間が増えるとお金のゆとりも増える

自分のことを後回しにしがちな女性ですが、定期的に「自分を大切にする時間」を作ってあげることで、自分自身をとても喜ばせることができます。

そうすると心にも余裕ができて、自然とお金が貯まり始めます。

皆さんの「自分を大切にしているな」と感じる時はどんなときですか？ぜひその時間を増やしてあげてください。

●この記事を書いたのは・・・

サンキュ！STYLEライターのまりこです。
元金融OL、ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい！」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
6歳、３歳、１歳、夫の５人暮らし。