自分を大切にしていないなと感じるとき

節約しても貯まらない!元浪費家が「自分を大切にしてないな」と感じるとき3選

2024/08/02
  • 2,000万円貯蓄して理想のマイホーム購入!節約、資産運用、貯金が大好きな2児の母です。 もっと見る>>

こんにちは!
元銀行員浪費家から我慢ゼロで2,000万円貯めたサンキュ!STYLEライターのまりこです。

突然ですが節約しても貯まらないのは自分を大切にしていないからかもしれません。何を隠そう、私も元浪費家で自分を大切にしてない時は貯まらなかったです。

今回は、節約しても貯まらない!自分を大切にしていないと感じる時3選をお伝えします。貯まらない人は当てはまるものがないか見てみてくださいね。

1 カップラーメンを食べている時

カップラーメンを食べている時

カップラーメンはお湯を入れるだけで食べられるし美味しいので、とてもお手軽な食べ物です。私も大好きですが、あまり食べることはありません。

なぜなら、カップラーメンを食べた後に後悔してしまうからです。「野菜もっと食べたかったなー」「自分の体を大切にしていなかったなー」と体が反応してきます。

自分の体を大切にしていないと、食べて後悔してしまう食事にお金を使ってしまうので、大切なお金を使った時の喜びを得られることができません。結果的にお金が貯まりにくくなってしまいます。

2 夜遅く寝た時

夜遅くに寝た時

日中は家事、育児、仕事と慌ただしく過ごしたので「夜くらいはゆっくりしたい〜!」と子どもを寝かしつけた後に起きてくるのですが、思うようにいきません。

散らかった部屋やキッチンを片付けて、翌日の準備をしたらもう眠くなります。ここから眠い目を擦ってSNSなんか見たら、あっという間に時間が溶けてしまいます。それだけでなく、いつも以上によく見えたものたちをポチってしまい、無駄使いが増えるばかりです。

「夜くらいゆっくりしたい〜」と思ったら、やりたいことをリスト化して週末だけのお楽しみにしましょう。他の日は早く寝ることに越したことはないです。

3 締切に追われて余裕がない時

締切に追われて余裕がない時

締切は仕事だけではありません。子どもの保育園や小学校の送迎時間や書類の提出、朝の身支度、食事の準備、「洗濯取り込まなきゃ!」「資源回収の準備しなきゃ!」とやることリストはいつも満タンだと、時間に追われている気持ちが抜けません。

焦った気持ちが続いていると、買い物も焦って買ってしまい、不必要なものをカゴに入れがちです。

やることリストは2〜3日余裕をもって終わらせておくと心にゆとりができます。自分一人で抱え込まないで、家族や同僚に頼ることもおすすめです。頼られた人は案外喜びますよ。

自分を大切にすることはお金を大切にすること

過去の私が浪費家だった時、自分を大切にせずにないがしろにしてばかりいました。その時はどんなに節約していてもお金が貯まらないかったのに、自分を大切にするようになってからは、自然と我慢ゼロでお金が貯まり始めたのです。

節約しても貯まらないなと悩んでいるなら、一旦お金ではなく自分自身に目を向けてみてください。自分を大切にできるようになったらお金も自然と上手に使えるようになりますよ。

●この記事を書いたのは・・・

サンキュ!STYLEライターのまりこです。
元金融OL、ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい!」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
6歳、3歳、1歳、夫の5人暮らし。

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