【収納】元看護師×ズボラ主婦流!市販薬の収納方法をご紹介
こんにちは。サンキュ!STYLEライターで元看護師、ズボラ主婦のtomokoです。
急に体調が悪くなった時に役立つ市販薬。なかなか病院に行けない時の救世主ですよね。
いろいろな市販薬がありますが、使いたい時にすぐに見つからないとストレスになります。
今回は、元看護師でズボラ主婦の私が、どのように市販薬を収納しているかご紹介します。
ひと手間でわかりやすく収納
わが家では、写真のように箱の上部分を切って保管をしています。
この方法だと、上から見ればすぐに薬の残量が把握しやすいですし、箱をあえて残しておくことで一目で何の薬かわかりますよね。
ズボラな私は以前、もう使い切ってしまった薬の空き箱をそのままにしてしまい、いざ使おうと箱を開けてみたら、中身が空っぽだったということも…
この収納方法にしてからは、そのようなことはなくなりました。
私の場合は、薬の説明書が手元にあった方が安心なので、箱の中にそのまま入れておきます。
箱から出して、袋に詰め替えてキレイに整頓させた方が、収納がスッキリとしますし場所もとりませんが、ズボラな私にはとても面倒。
また、薬によっては見た目が同じようなものもあります。箱を残しておくことで、飲み間違いのリスクも減ります。
あれどこ?を解消させるために
薬だけではありませんが、収納はどこに何があるか、家族全員が把握していることが大切。
「あれどこだっけ?」と忙しい時に聞かれると、ストレスが溜まりますよね。
わが家の市販薬は、市販薬専用のプラスチックBOXにすべて入れています。このBOXを見れば、必要な薬が見つかるというシステム。
以前までは、残数の把握も、新しい薬の補充も私がしていましたが、この収納方法にしてから、夫も「この薬もうすぐなくなりそう」と気が付いてくれるようになり補充をしてくれるようになりました。
正直、この収納方法は見た目があまりよくありませんが、残数が把握しやすいところが気に入っています。
使用期限は定期的にチェック!
市販薬の使用頻度は、薬によってまちまち。
気が付いたら、使用期限が過ぎていた!なんてことも…
それを防ぐため、3か月に1度、使用期限の確認をしています。市販薬の箱には使用期限が記載されているので、箱を残しておくと確認がしやすいですよ。
市販薬の収納は安全第一
今回は、元看護師×ズボラ主婦の視点から、市販薬の収納についてお伝えしました。
薬の飲み間違いを防ぎ、用法用量を守って正しい方法で使うこと、使用期限を守ることがとても大事!
このようなことを重要視し、家族がわかりやすくするためにはどうしたら良いか考えた結果、このような収納方法にたどり着きました。
箱を残すことで、場所をとってしまうのはデメリットではありますが、わが家ではこの方法で落ち着いています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。元看護師で、現在は主婦ライターとして活動中。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。