【美容】肌の治安を守る！褒められ肌のアラフォー主婦が毎日欠かさず洗うモノ3選

2024/11/16

自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。　もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

ありがたいことに、仕事でもプライベートでも肌をほめていただくことの多い筆者。そんな筆者ですが、実は肌が弱く、ちょっとしたことで荒れやすいため、普段から「清潔」を意識して暮らしています。

ということで今回は、肌の治安を守る！ほめられ肌のアラフォー主婦が毎日欠かさず洗うモノを3つ紹介していきます。

1：メイクスポンジ

メイクをする際、必ず肌に当たることになる「メイクスポンジ」。みなさんはどのくらいの頻度で洗っていますか？化粧品のプロである美容部員さんにお話を伺うと、やはり毎回綺麗なスポンジでメイクをするのがいいんだそう。

古いファンデーションが染み込んだスポンジを使い続けるのは、肌へのダメージが大きいのはもちろん、メイクの仕上がりにも影響が出てきます。

筆者の場合は毎日洗っていますが、時間に余裕のないかたには使い捨てのスポンジもオススメです。今は100円ショップにも、質のいい使い捨てメイクスポンジがたくさん並んでいますよ。

2：枕カバー

毎日少なくとも数時間は接することになる枕カバー。髪はもちろん、寝返りをすれば、肌が触れることもありますよね。人はひと晩でコップ1杯の汗をかくと言われており、目に見える汚れがなくても、毎日取り替えるのが好ましいです。

シーツや布団などの大物を毎日洗濯するのはハードルが高いですが、枕カバーであればさほど家事負担も大きくありません。わが家では、「朝起きたら枕カバーを取り外す」という習慣が子どもたちにもついています。

3：バスタオル

日々の洗濯の中でも大物と言っていい「バスタオル」。ご家庭によっては数日に1回のみの洗濯というところもありますよね。しかし洗ったキレイな体を拭くモノとはいえ、皮脂の付着はどうしても避けられないんだそう。ということで、肌のためにはやはり毎日洗濯が理想です。

かさばるバスタオルを毎日洗濯するのはハードルが高いという場合は、「フェイスタオルでの代用」や、「薄い生地のバスタオルを選ぶ」などの方法がオススメです。

わが家では、ガーゼ生地の薄いバスタオルを長年愛用しています。生地は薄いものの、大きさは一般的なバスタオルと同じなので、特に問題なく過ごせていますよ。