買い替えて後悔なし!“わが家にピッタリ“一生モノとして選んだ「丸テーブル」

2023/10/25
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

マイホームを建ててからの数年間、4人家族が使うには大きすぎた8人がけダイニングテーブルをどうにかしたいと思っていたわが家。何年も根気強く探し続けた結果、2年前にアンティークショップで理想の「丸テーブル」に出会うことができました。

ということで今回は、一生モノとして選んだ「丸テーブル」の魅力をお伝えします!

子育て中も、夫婦だけになっても!どちらにもピッタリなサイズ感

わが家の丸テーブルは、直径110cmのコンパクトサイズ。子どもたちが巣立った後ことを考え、このサイズをずっと探していました。

サイズだけ聞くと子育て世代には手狭に感じるかもしれませんが、実際に配膳してみると4人家族にもピッタリな大きさなんです。

また、丸テーブルはどこに座っても中央までの距離が同じ。大皿やドレッシング、飲み物など、中央に置いたモノがどの席からも取りやすく、長方形の大型テーブルを使っていた時と比較して、食事中に席を立つ回数が圧倒的に減りました。

角のないデザインなので、小さな子がケガをしにくいのもうれしいですね。

見た目以上に座れる!隙間が活躍する「丸テーブル」

丸テーブルは角がないぶん、ちょっと詰めるだけで簡単に席数を増やすことができます。実際わが家も、母がひとりで来た時などは詰めて座るようにしています。

確かにいつもよりは詰まった印象になるものの、食事がしにくいことはありません。

角のない丸いフォルムは、かわいいだけでなく実用性も兼ね備えたデザイン! スタッキングできるコンパクトなスツールを準備しておけば、急な来客にもスグに対応できます。

大人数の来客&イベントに便利!伸長式のギミック

誕生日や大人数の来客がある時には付属の板を追加し、8人がけにして使用しています。普段はコンパクトに、人が集まる時は大きく広く使えるのがとにかく便利!

老後、子どもたちが帰省した際には大きくした状態で迎えるのかな、など楽しい妄想も膨らみます。

わが家で使っているような伸長式の丸テーブルは、アンティーク以外でも販売されています。家族の人数やライフスタイルに応じてサイズ選びをしてみてくださいね。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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