【片付け】整理収納アドバイザーが考える‼捨てなくてよかったモノ3選‼
- 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>
「お片付けは、モノを減らすためにも
とにかく沢山捨てないと!!」
そう思っていませんか?
実は、「何でもかんでも捨てればオッケー」というのは誤解なのです。
お片付けでは、
・いるモノ
・いらないモノ
・判断に迷うモノは保留のモノ
と仕分けすること、
...つまり【整理】がとても大切!!
そのため、いらないと判断されたモノのみ手放すことが大切なのです◎
家の中を見直してみて、いらないモノ色々と手放してきました。
そんな中で、お片付けのプロである整理収納アドバイザーの私が感じた
『手放さなくてよかったと感じたモノ3選』をご紹介します!!
手放さなくて良かった1:思い出のベビー服
子供たちが小学生になり、ほとんどのベビーグッズは手放しました。
その中で数点のベビー服だけは思い出に保管しています。
長男、次男と着用した思い出のベビー服。
もう着ることはなくても、当時の思い出がよみがえる大切なモノだけは何点か取っています。
子供たちが大きくなったら見せてあげたいなと思っています♪
このように思い出グッズも、数を厳選して保管することで、すべてを手放さなくてもよいと考えています。
手放さなくて良かった2:推し活グッズ
こちらも数が多いため、手放すべきか迷うところな代表格ではないでしょうか。
でも自分の中ではとても大切なモノ。
そのため、
・増えすぎないように工夫すること
・スッキリ収納すること
などを心がけながらも手放さずに大切に保管しています。
日常生活において、元気をもらえる大切なモノ。
これらのモノも無理に手放さず、マイルールを決めて保管することが大切だと感じています。
手放さなくてよかった3:文房具
私は文房具が大好きです‼
そのため、沢山文房具を持っています。
気が付くと増えすぎてしまうため、
「文房具はこの箱に入るだけ‼」
と決めて保管することにしています。
このように好きなモノも、マイルールを決めて保管しています。
使った分を補充するというルールにして、文房具を楽しんでいます。
私が手放さずよかったなと感じたモノは、思い出深いモノや自分の好きなモノたちでした。
思い出があるモノや、好きなモノは無理に手放さずに、マイルールを決めながら付き合っていくと◎
好きなモノ、思い出のモノとは上手く付き合っていきましょう♫
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。