【片付け】なんで捨てられないの?捨てることに苦手意識が芽生える理由3選!
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捨てる事に...抵抗感ありますか??
「捨てられないんです」
と、お悩みの方ってとても多いんです。
捨てること自体に抵抗感があり、苦手意識がある方が多いのです。
でも、なんで苦手意識が出てしまうのでしょうか?
今回は、
”捨てることへの苦手意識が芽生える理由”
をご紹介します。
理由1:選択・決断することが大変だから
まず挙げられる理由がこちらです。
”どれを捨てるのか選ぶこと”
”捨てるかどうか決断すること”
捨てるとは、
選択と決断の連続です。
選択と決断の連続なので、精神的に疲れてしまい
苦手意識が芽生える方が多いのです。
理由2:捨てるのに労力がかかり、面倒だから
捨てるといっても、
ゴミ袋に入れたらはい、終わり!!
...とはいかないですよね
特に大きいモノだと捨てるの自体が大変です。
捨て方に悩むものも沢山あります。
だからこそ面倒になり、苦手意識に繋がってしまうのです。
理由3:もったいない・罪悪感との戦いだから
これを捨てたらもったいないかも...
高かったのに捨ててもいいのかな?
貰い物だけど捨てたら悪いかな??
こんなもったいない気持ちや
罪悪感との戦いの連続で、
精神的にも疲れやすいのです。
今回は捨てることに苦手意識を抱きやすい理由をご紹介しました。
これらの原因から、捨てることに苦手意識が芽生えてしまいがちなのです。
そして苦手だからこそ、後回しにしがち...
後回しにしていると、どんどんモノは増えていくばかりです。
そうならないためにも、
対処法はそもそも不必要にモノを家に入れないこと!
アウトが増えないよう、
インから調整するように心がけましょう!
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。