【片付け】やめてよかったことリストとは!?
- 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>
元・片付けられない人間だった私...
ずっと片付けられないことがコンプレックスでした。
でも、整理収納を学び
自分で片付けることを学び、
今では片付けの方法を知ることができました。
そのため、今では
自分で家を片付けられるようになりました。
そんな私がお片付けのために
"やめてよかったこと"をご紹介します!
やめてよかったこと:後回しにすること
後回しが全ての元凶...
「後でやろう…」
ではなく、
「今すぐやっちゃおう!」
に変えるだけで、家の散らかり度が明らかに変わりました。
やめてよかったこと2:完璧主義
「完璧に片付けたい!」
以前はそう思っていました。
そのため、
・時間がないとできない
・片付け=すごく大変なこと
と感じていました。
でも、完璧よりもちょこちょこ短時間でも
毎日続けていく方がよほど早くキレイになると気付きました。
やめてよかったこと3:いらないモノを持ち続けること
使っていないモノでも、
・もったいないから
・高かったから
・またいつか使うかもしれないから
などなど、自分に言い訳しながら持ち続けていました。
でも、使わないモノを持ち続けることが
本当にモノを大切にしていると言えるのかどうか...
”モノは使ってこそ大切にしている”と言えるのです。
やめてよかったこと4:”片付け=収納”という考え方
以前は”片付け=収納”と思い込んでいました。
だから、モノは詰め込んで隠せばいいと思っていたのです。
でも大切なのは、モノを要・不要に分ける
"整理"すること!
そして、
不要なモノを手放すことだったのです。
収納で、詰め込んで隠すことではなかったのです…
今回は
”お片付けのためにやめてよかったリスト”
をご紹介しました。
お片付けのためにはやめる勇気も必要!
やめるべきことをやめ、
スッキリしたお家を目指していきましょう!!
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。