【収納】紙袋はこれでスッキリ!オススメ紙袋収納法とは?

2024/10/19
  • 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>

紙袋って、気づいたらどんどん増えてしまいますよね…。
でもまた何かに使うかもしれない、と思うのでなかなか捨てづらい…。だから、収納に困っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな紙袋をスッキリ収納するためのアイデアを3つご紹介します。
紙袋収納にお困りの方は、最後までぜひご覧くださいね!

1:ソフトボックスに収納する

ソフトボックスに紙袋を収納する方法です。横向きにたくさん収納できるのが特徴です。
我が家でもこちらを採用しています!

フタ付きのソフトボックスならホコリ予防にもなります。見た目もスッキリするので、インテリアにも馴染みやすいのがポイントになります。
また、取っ手付きのソフトボックスを使えば、高い所に収納しても取り出しやすいのでオススメです。

2:ファイルボックスに収納する

紙袋を立てて収納する方法です。

これなら一つ一つが取り出しやすく、サイズ別に整理することもできます!
また、紙袋の中身が見やすく、選びやすいのも嬉しいポイント。さらに、立てて収納するので、スペースに余裕がないときにもオススメです。

3:大き目の紙袋を利用する

紙袋同士を収納する方法です。少し大きめの紙袋を使って、他の紙袋をまとめてIN!こうすればいらない紙袋も再利用でき、一石二鳥です。

ただ、そのまま紙袋に入れるだけだと、取り出しにくいというデメリットがあります。
その際、サイドを一部カットしておくと、取り出しやすくなります。これで、中身も見やすくなり、使いたい紙袋がサッと取り出せますよ!

今回はおすすめの紙袋収納についてご紹介しました。

紙袋収納で最も大事なのは、収納容量を決めることです。沢山の紙袋が収納以上にあると、どうしても物理的に入りきることができません。そうすると収納からはみ出してしまい、散らかる原因となってしまうのです。
そのため、決めた場所に「入るだけ」とルールを決めるのが一番わかりやすい方法です。もし、収納がいっぱいになったり、紙袋がはみ出すようになったら、それは見直しのサインです。
その時は、紙袋を整理して、いらないモノは思い切って手放しましょう!そうすることで、紙袋が増えすぎる心配もなく、常にスッキリとした収納が保てますよ。ぜひやってみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小6・小4・0歳の3男子ママ。都内フルリノベマンションで5人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

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