【コロナ感染】経験者が語る!隔離療養中にあって良かったものベスト3!

2022/12/14
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こんにちは!こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家の桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています!

今回は記事のタイトル通り、とうとう我が家にもコロナの波が押し寄せてきてきました。
夫が感染し会社、幼稚園、保育園をお休みして家族4人で自宅生活。
今回はその時のことを書きたいと思います。

家族構成

我が家は筆者、夫、幼稚園に通う上の子、保育園に通う下の子の4人家族です。
完全分離の二世帯住宅に住んでおり、1階に義母が暮らしています。

経過

月曜日に夫が発熱。翌日の火曜日の朝、近所のかかりつけ医にてPCR検査「陽性」となり帰宅。
帰宅後すぐに隔離部屋へ入り、接触は避け、連絡はすべてLINEで行いました。

夫の隔離療養生活スタート。そして自分や子ども達も発症するかもしれないということを頭の片隅に置きながら筆者のワンオペ生活がスタートしました。

夫は発熱(38~39度)が3日ほど続き、そのあとは徐々に熱が下がり体力も回復してきました。調子を見ながらではありましたが隔離部屋で仕事を再開していました。
そして無事療養期間が終わり、家族と合流。また共に生活出来るようになった時は感慨深かったです。

ちなみに筆者は高熱が出ることが無く、倦怠感が少しあっただけ。
のちに臭覚が無くなりコロナに感染していたのだと気づいたのですが、幸いにも大きな症状が出ずにすみました。
子どもたちも病院にかかるような症状が出なかったため、夫以外は検査しませんでした。

そんな隔離されていた夫目線で【隔離療養生活中にあって良かったもの】をランキング形式でお伝えしたいと思います。

3位・・・ポカリ(ペットボトル用ストローキャップ付き)

高熱が続いていて食欲が無かった夫は「ポカリ」をひたすら飲んでいたとのこと。
500㎖のペットボトルに100均で売られている「ペットボトル用ストローキャップ」を装着。横になりながら飲めて楽だったそうです。

2位・・・スマホスタンド

熱が下がってきてから夫は寝ながらスマホで「YouTube」「アマゾンプライム」を鑑賞していたとのこと。
(ワンオペで家事育児をしていてそんな時間まったくなかった筆者は羨ましく思いました。苦笑)
最初のうちは手で持ちながら見ていたけど疲れるので【スマホスタンド】を利用したらとても快適に見られるようになったようです。

1位・・・嫁

療養期間中は夫とLINEでやりとりし「ポカリ欲しい」「スマホスタンド持ってきて」など夫からの要望はすべて筆者がやっていました。
本人にランキング形式で聞いて「1位は嫁!(笑)」と言われた時は「筆者に忖度しているな!」と思ったのですが、悪い気がしなかったので正直に書きました。笑

療養期間を経て・・・

まだまだ続くであろうコロナ禍。
病気の時は身近な人間の存在がいつもよりも増してとても有難く感じます。
日ごろから周りの人を大切にして、有事の際は「お互い様」で乗り越えていきましょう。

◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らす主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

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