子どもを乗せた電動自転車で大転倒!二度と起こらないために
こんにちは!幸せマインドを発信する公認心理師の桃田くり子です。
こころ穏やかに、豊かな生活を送ることを目指しています!
筆者は電動自転車の愛用者。
朝夕の幼稚園・保育園の送迎や買い物など電動自転車は我が家には絶対に必要なアイテムです。
しかし今回はその電動自転車で子どもを乗せたまま大転倒してしまいました!
今後自他ともに二度と起きないように今回のことをお伝えしたいと思います。
なんてことない日…
その日は至って普通の日の朝。
いつものように自転車の前と後ろに子どもを乗せて出発!
自宅は坂の上にあるため、幼稚園のバス停・保育園へ行くためには坂を下りなくてはなりません。
ブレーキをかけながら坂を下っていた時、いつも曲がる角に人が!
曲がるタイミングを失いそのままフェンスに衝突!
子ども二人と私を乗せている自転車は大きく転倒してしまいました!
大転倒!
子ども達は座ったそのまま電動自転車ごと3人で転倒。
頭が真っ白になりました…
前方に座っていた下の子をシートから出して、そのあと後ろにいた上の子を確認…
そのあと記憶にないくらい筆者は動揺していました。
幸い大きな怪我なく済みましたが、自転車の一部曲がってしまい動きが悪かったため一旦近くに置いて、幼稚園のバス停・保育園へ歩いて行きました。
問題点を洗い出す
帰宅後、しばらく放心状態でした。
今回の出来事は防ぐことが出来なかったのか、そしてもう二度と起こさないためにはどうしたら良いのか…
筆者はペンと紙に問題点と改善点を書き出すことにしました。
1,見通しの悪い角
今回は見通しが悪い角で曲がろうが今回の原因のうちの一つと感じました。
近所の交番へ行き
「あの角で今日子ども含めて自転車の転倒事故が起きました!今後もあの見通しの悪さだとまた事故が起こる可能性があると思うのでカーブミラーを付けてください」
と直談判!
交番の警察官の人に「それは…土木課の仕事だね」と言われ、土木課の連絡先を聞きその場(交番内)で電話しカーブミラー設置の交渉をしました。
結論、「カーブミラーの設置はできない」とのこと。
そもそもカーブミラーは車の為の物。自転車には適応されないとのことでした。
(「自転車も車両ですよね?」という訴えも空しくカーブミラーの設置は不可。)
残念。
2,自転車屋でブレーキの確認
最近ブレーキの利きが良くないように感じていたため、即ネットで自転車のメンテナンス予約⇒お店に持っていきました。
修理してもらい今回の件を話すと「年に1回はブレーキのメンテナンスをした方が良い」と言われたので今後は毎年必ず行くと心に決めました。
3,徒歩を検討
電動自転車は車の無い我が家でとても重要な役割を果たしてくれる大切な存在。
しかし子ども二人乗せて急な坂を下るのは今回の件で正直怖くなりました。
ざっくり計算しても、自転車+私+子ども二人で約100キロもあるんです!
坂でのブレーキも相当な負担がかかっていると考えられます。
幼稚園のバス停・保育園は徒歩圏内のため、しばらく行きの下り坂は徒歩で行こうと思います。(帰りのお迎えは使う予定。)
備えあれば憂いなし
今回の件でやっていて良かったのは【ヘルメット】!
特に下の子は転倒時、頭を強く打ち付けていました。ヘルメットをしていなかったら…
想像するだめでも恐ろしいです。
上の子も下の子もちゃんとつけておいて良かった!
我が家には電動自転車は無くてはならない物。
うまく付き合っていきたいです。
◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。