心の専門家が実践している【明日が楽になるたったひとつの夜習慣】
こんにちは!
幸せマインドを発信する公認心理師の桃田くり子です。
こころ穏やかに、豊かな生活を送ることを目指しています。
筆者は公認心理師として働く二児の母。
仕事、子育て、家事…
目まぐるしく日々生活をしています。
そんな筆者が寝る前にやっている【明日が楽になる】方法。
それはノートに明日のやることを書き出すこと。
今回はそのことについてお伝えしたいと思います。
寝る前に明日のやることをアウトプット
自慢じゃありませんが…私は忘れるのがめちゃくちゃ早いです。苦笑
思いついた3秒後に忘れるというまったく自慢にならないに早ワザの持ち主のため、対策として手帳やノートは身の回りに常にあります。
そんな筆者が愛用しているのがサンキュ!付録の一週間のやることが書き出せるウイークリーノート。
一週間見開きで【その日のやること】【その週のやること】を書き出して目で見られるように書き出しています。
筆者はたまたま付録を使っていますが、書き出すノートや手帳は自分自身が使いやすいものであればなんでもOK!
目的は明日(一週間)を【見える化】してスムーズに過ごせるようにするためなので
・シンプルに予定だけ書きこんで管理する
・自分のテンションが上がる推しのノートにする
・可愛いイラストを描く
など、なんでもアリです!
ポイントは【視覚化】
自分に合わせたやり方で前日にやることリストを作成しておくと、「えーっと…あれ?何するんだっけ?」と思い出すことに時間を取られません。
「何をやるべきか」確認し、すぐに行動に移せるため時短&効率的です。
朝起きて昨日の夜自分で書いたメモを見て今日一日のスケジュールややることを確認するだけで一日がとても快適に過ごせます。
聴覚優位の人はスマートスピーカーなどオススメ
人によっては目で見て確認するよりも耳から入ってくる情報の方が頭に残る人もいます。
その場合はスマートスピーカーなどのアイテムなどを活用するのも手。
自分のタイミングで「○〇、私の今日のやることは?」などアイテムに話かけて確認したり、事前に決まった時間にやることリストを読み上げる設定にしたりするなど便利機能を使ってみてはいかがでしょうか?
夜のひと手間で明日が楽になる!
上記のように寝る前にやることを書き出すことで自分の頭の中も整理されてスッキリします。
朝起きてその書き出したリストを見れば、何から手を付けて良いかすぐにわかるので一日の始まりがとてもスムーズ!
皆さんも是非お試しください。
◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。