【実録!】断捨離したらサンキュ!STYLEライターになった件

2022/12/06
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こんにちは!こころとお金の情報発信する公認心理師の桃田くり子です。
こころ穏やかに豊かな生活を送ることを目指しています!

今回はタイトルの通り筆者宅のウォークインクローゼット内を断捨離したら、サンキュ!STYLEライターに合格した事を詳しく書きたいと思います。

※あくまでも個人的な体験記であり、誰しもが同じようになるとは限りません。
参考程度に読んでいただけると幸いです。

我が家の住宅事情

我が家は3年半前、2019年1月から住み始めた新築の注文住宅。
こだわって間取りを考えたり、壁の色や床を決めたりと悩むことが多くて大変でしたが大好きな家を作ることが出来ました。
特にウォークインクローゼットは4帖強の広さを有しており、我が家の収納を一手に引き受けてくれるであろうと期待の星でした。
しかしそんな広く作った我が家のウォークインクローゼットが・・・まさか3年半で物が入らなくなるなんて。建てた時は考えもしませんでした。

放置され続けてきたウォークインクローゼット

この3年半の間に、コロナが流行して、下の子が産まれて、ワンオペ育児をしながら国家試験に挑み・・・と立て続けにイベントがあった我が家。
そのたびに「一旦ウォークインクローゼットへ!」と物を移動していたら、なんと今年の初夏でキャパオーバーに!
もはや「カオス」。床に物がありすぎて入れない。
「さすがにヤバイ!」とうとう重い腰を上げて、筆者は人が歩いては入れる収納部屋に変身させようと決めたのです!

「床が見える」を目指して

まず行ったのは「粗大ごみ収集への連絡」です。
もう使わないベビーバウンサーやパイプハンガーなど明らかに場所を取っている物を手放しました。

そして天井の近くまで収納棚を作ってあるため使用頻度は高くないもの(書類や詰め替えなど)上部の棚へ。
床にはローラーがついているワゴンに中程度の使用頻度の物を収納。ワゴンごと移動できるので掃除もしやすくなりました。

そしていらないものを断捨離。場所を占めていた粗大ごみが無くなって、床が広くなってからは一気に断捨離が進みました。
いらない衣類は古着屋、カビの生えたテニスラケットは捨て、売れそうな本はメルカリ。
物が減るにしたがって頭がどんどんクリアになっていくのが自分でもはっきりとわかりました。

サンキュ!STYLEライターに

ひと夏かけて断捨離してスッキリした頭と目に飛び込んできたのはインスタグラムの広告。そこに「募集」の文字が。
愛読雑誌『サンキュ!』のウエブライターを募集しているとのこと。
断捨離後で気分が晴れやかだった筆者は「なんか面白そう!」と深く考えずに応募しました。
そしたら1カ月後に「合格」の連絡が届いてとてもびっくりしました!

何かを手放すと新たにチャンスが巡ってくる

物が溢れている時はウエブライターの募集に応募することはなかったと思います。
断捨離と通して心身共にフットワークが軽くなり、身軽な状態だったから合格に至ったのかなと感じています。
次はどんなチャンスが舞い込むか楽しみです。

◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らす主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

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