【こづかい万歳】貯蓄2000万円主婦のおこづかいは月額5,000円

2023/10/02
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こんにちは!
こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家の桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています!

筆者は先月までおこづかい5,000円でした。
「たった5,000円でどうやってやりくりしていたの?」と質問を受けたこともあり、今回は筆者のこれまでの変動や使い方についてお伝えしたいと思います。

我が家はおこづかい制

筆者は結婚当初フルで働いていた時は30,000万円。
専業主婦になって10,000円になり、上の子が幼稚園に入り習い事をするタイミングで5,000円となりました。

現在は世の中の物価高と筆者がパートを始めたこともあり、9,000円アップで【14,000円】となりましたが、約2年半5,000円でやりくりしていました。

おこづかいの範囲じゃない買い物

まず、服は家計の中から出しています。
家計から出す衣服費はユニクロ価格ベース。高い買い物(ダウンなど)は誕生日やクリスマスなどに合わせて特別に購入します。そのため服はおこづかい対象外。

美容院も社会的に生きていくために必要と考え家計から出しているためおこづかい対象外。
メイク用品はなるべくTポイントでお得に買い物できる【ウエル活】などで工夫して購入しています。

趣味はドラマ・映画鑑賞と読書の筆者。
ドラマ・映画はアマゾンプライムや録画・TVerをフル活用。
本は図書館を利用かメルカリで購入し読んだらまたメルカリで出品。頑張って立ち読みして内容を把握して買わないようにもしています。
そのため趣味費をおこづかいで使うことはほとんどありません。

主に使っているのは一人時間を過ごす時

普段子育てや仕事や家事に追われている筆者。
月に1回あるかないかの頻度で【一人時間】を設けています。

以前経験したコロナ禍ワンオペ育児で心身ともに絶望的になっていた筆者。
自分にとって何が必要か考えた末、【一人時間】が必要なことに気が付きました。
それ以降意識して時間を確保して自分の機嫌は自分で取っています。

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主にゆっくり読書するためのカフェ代、一人ランチ、一人カラオケなどに使っています。
カルディやスリーコインズなど見ているだけでも楽しいお店で悩みぬいて購入することもしばしば。
たまには一人でゆっくり自分を癒すことも必要なのです。

月5,000円で何が出来る?

筆者のおこづかい月額5,000円と聞いて妹が目を丸くして「どうやったら5,000円で足りるの?!」と驚いていましたが、貯めた楽天ポイントやクオカードなど上手く使えば月5,000円でも十分満ち足りた生活が出来るのです。

今回おこづかい9,000円アップで14,000円になりましたが、そのうち5,000円は寄付をしています。
寄付5,000円差し引いても9,000円ものお金が自分の懐に入ってくるようになったので使い道の幅を広げようと楽しく妄想中です。

今回は筆者の個人的なお金の使い方をお伝えしました。
皆さんはどのように使っていますか?
自分が満たされる使い方が出来ると良いですね。

◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らす主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

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