保管も廃棄もラクになる!シンプルイズベストな【段ボールストッカー】がある生活

2022/12/21
  • 産前産後や子育て世代が後回しにしがちなお金の知識、医療費控除や保険の見直し、ふるさと納税やNISAなどを丁寧に解説!一児のママFP目線で固定費を節約し、教育費や老後の生活費に困らない家計を実現!  もっと見る>>

FP2級と整理収納アドバイザー2級の資格を持つ1児のママ、かずえです。今回は、ネット通販で購入するたびに溜まって置き場に困る“段ボール”の便利グッズをご紹介!収集日まではスッキリと保管でき、サッと縛って捨てられる良さにハマったのでレポートします。

段ボールストッカーが来るまでは…

コロナ禍も影響し、通販サイトで買い物をする機会が増えました。また、ふるさと納税の返礼品の中には定期的に品物を送ってもらえる自治体もあります。そんな時に否が応でも溜まるのが段ボール。

段ボールストッカーが来るまでは、大きめの段ボールの中に小さい段ボールを入れてまとめていました。ただ、毎回都合よく大きい段ボールがあるわけでもなく、結局は土間収納が乱雑になって収集を心待ちにする日々。

いざ収集日前日も、乱雑な段ボールを紐で縛るという作業が待っています。大量に溜まっていると、床置きで縛るのは大変です。夫婦二人がかりでギュウギュウに圧縮しながら、段ボールの束を回転させてどうにかこうにか縛ったこともあります。

インテリアにも馴染みスッキリ段ボールを保管

わが家は比較検討した結果、アイリスオーヤマの『段ボールストッカー CBS-350 ホワイト』を購入。土間収納の一角に固定して置くのでキャスターは不要と判断し、強度を優先してデザインはシンプルなものを選びました。段ボールが入る部分は10cmで約10枚収納できます。縦47.5cm、横35cm、奥行き16cmと場所を取らず、ちょっとした隙間にも置けるのも良いですね。

重量は1.56kgあり段ボールが広がったり倒れたりしないように、かつ見た目にもスッキリと保管できます。床との接地面には2cmの高さ調節ネジがついているので、多少の段差があっても設置できそうです。組み立てなくても、箱から出してすぐ使えるのもメリット。カラーは写真のホワイトとブラックの2色展開です。

廃棄する段ボールを縛る面倒さとはオサラバしよう!

縦にも横にも縛りやすい気遣いがありがたい

さらに、この商品の特長として挙げられるのは“ストッカーの上部が外側に曲がっているコト”です。この工夫のお陰で、パンパンに段ボールを詰め込んだとしても、縛るときに紐がかけやすくなっています。もちろん下にも隙間があるので、縦方向と横方向に紐を一周づつ回してから結べば終了。

段ボールを回転することもなく、圧縮することもなく、足で踏みながら両手で紐を引き締めることもなく、私一人で座ったままでラクラクと縛る作業が完了!収集日前に“段ボール縛るの大変なんだよな~面倒だな~”と感じるプレッシャーから解放されました。

段ボール処理に充てていた時間がリラックスタイムに変わる

段ボールストッカーが来てから良かったこと。1つ目は倒れたり、広がったり、乱雑に見えたりする段ボールの保管が、スッキリと改善されたこと。2つ目は、大量の段ボールであっても短時間・軽作業で縛ってまとめることができるようになったこと。3つ目は、ネット通販もふるさと納税も段ボール処理のストレスを感じずに活用できるようになったこと。

段ボールストッカーがあると本当に便利で助かったので、一家に一台の設置をおススメします!

・記事を書いたのは・・・かずえ
1歳の娘のママ。整理収納アドバイザーとFP資格を活かして、家の中も家計も、無駄をなくしてスッキリ整える暮らしを実践中。

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