【収納】小さい子がいてもスッキリを保つために実践している事3選

2024/01/07
  • フルタイムワーママ、小さい子供がいても、インテリアを楽しみながらスッキリ暮らすコツを発信する北欧式整理収納プランナー もっと見る>>

 こんにちは。北欧式整理収納プランナーのつばさです。小さい子がいるとリビングが散らかりがち...一日中片付けているなんて事ありませんか?今回はわが家で実践している、小さい子がいてもスッキリを保つ工夫をご紹介します。

子供におすすめな収納方法

 洋服などは綺麗に立てて収納すると、見栄えも良く気持ちがいいのですが、子供用品の収納は「綺麗を保つ収納」よりも「簡単に元の場所に戻せる収納」を意識して収納作りをしています。まずは自分のものや使ったものを元の場所に戻す事ができるようになる事が最重要!綺麗に収納できるようになるのはその次!と考え、片付けのモチベーションアップに繋ぐ事ができるよう、小さいうちは元の場所に戻せるだけで「偉いね!」と褒めるようにしています。

使う人に合った収納作り

 基本的に子供が使うものは子供の手の届く高さに収納しています。
 洋服を収納する引き出しも、下の子は下の段、上の子は中段と身長に合わせて設定しており、朝着替える服、お風呂上がりに着る服など、全て自分で準備してもらっています。
 保育園へ持っていくものの準備も、もちろん自分たちで。タオルやランチョンマットなども子供の目線に合わせて収納しています。

歯ブラシの意外な収納場所

 子供達の歯ブラシはキッチンのシンク下に収納しています。仕上げ磨きはリビングで必ず行うため、子供が小さいうちはリビング収納が便利。
 保育園へも毎日歯ブラシとコップを持っていっているため、保育園の準備をする動線としても、リビング収納はとても効率がいいです。
 歯ブラシはコップの横に立てて収納しており、歯ブラシとセットで準備できるようにしています。

歯ブラシはシンク下に収納しリビングに近い位置に収納
保育園の準備がしやすい動線

まとめ

 出したものを片付ける、汚れ物を洗濯機に入れるなど、基本的な事ができる空間作りをする事で子供も成長する事ができますし、親も楽になることができる、まさにwin-winの関係!
 何をするにも「ママ〜!」と呼ばれ、その度に家事が止まってしまい、なかなかやりたい事が進まないという経験はありませんか?ママのストレス軽減のためにもぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
 これからも家事の工夫、子育ての工夫を発信し、たくさんの方の参考になれば良いなと思っています。

◎この記事を書いたのは…
北欧式整理収納プランナー : つばさ
4歳、6歳の子を持つワーママ。「忙しくてもスッキリした家」をテーマに整理収納やインテリアについて発信中。

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