【整理・収納】その空間無駄にしてない?意外な収納場所4選
こんにちは。北欧式整理収納プランナーのつばさです。
わが家は築5年のマンション暮らし。収納スペースが限られているため、日々試行錯誤しながら収納について模索中です。今回はそんな収納スペースが限られているわが家で、工夫している収納方法についてご紹介します。
見落としがちなスペース①パイプスペース
意外と空間があるペース。取り出す頻度の低いストック用品を収納しています。わが家では食洗機の粉、アルミホイル、パイプハイターなど、キッチン周りで使用するストック用品を中心に収納しています。キッチンで使う物だけど、頻度はあまり高くない、という物を中心に収納してきます。
見落としがちなスペース② 可動棚のレール部分
意外と万能な隠れスペース。可動棚の受け金具の部分にはフックをかけれる空間があるため、S字フックを掛けています。珪藻土スティックや輪ゴム、鍋敷きなど、すぐに使いたいけど、出しっぱなしだと生活感が出るものを収納するスペースとして、とても便利です。
わが家は掃除用具入れも可動棚となっています。こちらのスペースでは、マグネットフックをつけてクイックルワイパーを吊るしています。また可動棚下の空間に突っ張り棒を設置し、クイックルワイパーに使うシート類を吊り下げています。
見落としがちなスペース③ 収納ボックスの後ろ
棚の奥行きによっては、ボックスが奥まで入り込んでしまい、取り出しづらくなってしまうことも。ボックスの奥に隠れボックスを置いておくことで、新しく収納スペースを確保することもできますし、手前のボックスも取り出しやすく、収納スペース自体の見た目も綺麗になります。
手前に並べているのはニトリのNインボックス。奥の隠れ収納に使用しているのはセリアのハンドル付きソフトライナーケースです。
見落としがちなスペース④ トイレのタンク裏
トイレの掃除道具はタンク裏に設置しています。見えないけれどサッと取り出して使える位置にすることで、トイレ掃除のハードルを下げることができ、私にはベストな場所でした。
見落としがちなスペース⑤クローゼットの上
クローゼット上のスペースは、ニトリのメッシュワイドつっぱり棚を使ってスペースを有効活用しています。出し入れの頻度の少ない、シーズンオフの衣類を収納しています。
衣類を入れているのは無印良品のソフトボックスフタ式Lサイズ。メッシュワイドつっぱり棒の幅とぴったりでした。
まとめ
わが家は収納スペースが限られたマンション暮らし。少しのスペースでも有効に使い、スッキリした家づくりができるよう心がけています。これからも整理・収納について発信していきますので、読んでいただけると嬉しいです。
◎この記事を書いたのは…
北欧式整理収納プランナー : つばさ
4歳と6歳の二児のワーママ。「忙しくてもスッキリした家」をテーマに整理収納やインテリアについて発信中。