【インテリア】リビングが一気に垢抜ける!ドライフラワーの飾り方

2023/11/18
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 わが家は夫婦でドライフラワーが大好きで、家のあらゆるところにドライフラワーを飾っています。
壁に掛けたり、吊り下げたり、フラワーベースに飾ったり...様々な飾り方で楽しめる万能インテリア。
今回はわが家のドライフラワーの楽しみ方についてご紹介します。

壁掛けで楽しむ

 ドライフラワーの飾り方で1番よく見かける壁掛け。
 空間を使って楽しむため、小さいお子さんがいる家庭でも気軽に楽しめる飾り方です。わが家でも、リビング、寝室、トイレ、廊下など様々なところに飾っています。

吊るして楽しむ

 壁掛けと同様、小さいお子さんがいても気軽に楽しめる飾り方です。
 わが家ではスモークツリーを飾っており、フワフワとしたフォルムが可愛く、癒されています。

一輪挿しで飾る

 トイレや玄関、洗面所などちょっとしたスペースに飾ることができます。ドライフラワーをブーケで楽しんだ後、お気に入りのお花だけを抜き出して、一輪挿しにするのもおすすめ。
 結婚式に参列した際にいただいたお花を、ドライにして一輪挿しにすることもあります。

初心者におすすめなドライフラワー

 ブーケ型のドライフラワーは壁掛けとしても、フラワーベースに入れても楽しめるので、一石二鳥!
気分によって飾り方を変えられるのでおすすめです。飾り方を変えるだけでお部屋の雰囲気も変わります。

フラワーべーすに飾ってもおしゃれ

長く楽しめる

 アナベルやユーカリは生花の状態を楽しんだ後、ドライフラワーにすることができるため、長い期間楽しむことができます。
 わが家ではアナベルを6月に購入し、ドライフラワーにした後12月までフラワーベースに飾って楽しみました。ドライにすることで、アンティークな色に変化していくのも味があって好きです。

生花で購入したアナベル
生花で楽しんだあとはドライフラワーにしてフラワーベースに

最後に

 これからクリスマスの季節、クリスマススワッグやリースなど、気軽にドライフラワーインテリアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
◎この記事を書いたのは…
北欧式整理収納プランナー : つばさ
二児のワーママ。「忙しくてもスッキリした家」をテーマに整理収納やインテリアについて発信中。

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