キッチン泡ハイター

ズボラな人必見!持っておきたいコレ1本!

2023/11/12
  • クリンネスト1級&ファイナンシャルプランナー3級「大掃除をしない掃除術」「ズボラな掃除好きが見つけた掃除の攻略方法」「30秒で分かる簡単お掃除術、洗剤の使い方」を発信しています。もっと見る>>

こんにちは!20代会社員として働きながらクリンネスト1級を取得してるゆうです!
今回は皆さんが必ず一家に1本持っているであろう洗剤について書いていきます。

ズボラな人が持っておきたい洗剤とは?

それはキッチン泡ハイターです。ハイターと言えばカビハイターとしてカビ退治に使われることが多いかと思います。
しかし、ハイターの使い道として他にも使い勝手がいい便利な洗剤であることをご存知でしたか?

キッチン以外にも

ハイターの吹きかけ

ハイターと言ってもキッチン用や浴室用があるかと思います。場所によって使い分けているカビハイターですが、実は中身はほとんど同じと言われています。ハイターとキッチンハイターは、どちらも次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする塩素系の漂白剤ですが、台所で使う「キッチンハイター」には洗浄成分がプラスされているので、漂白と同時に軽い汚れまで落とせるのが特徴
そのため、冒頭で書いた”一家に1本”というのは、一家に1本”ほしい”という意味はもちろんありますが、一家に1本”だけでいい”という捉え方をしてもらえると嬉しいです。
特にキッチン泡ハイターは泡切れもよく使いやすいので、我が家ではこちらを愛用しています。

私がよく使うのは、キッチンや浴室、洗面台の排水口です。排水口はヌメリやニオイが気になりますよね?我が家では週に1回ハイターの吹きかけを習慣化することで、キレイな状態を保つようにしています。吹きかけて洗い流すだけなので、手を汚したくない方にもオススメ
です!

こんな使い方も

100mlの水にハイターを2プッシュくらいして薄めたものを作ると、二度拭き不要と言われています。これを雑巾などで絞って普段なかなか掃除できていない浴室の天井のカビ対策やトイレの壁の殺菌などに活用しています。

意外と知らない注意点

塩素系洗剤は酸性洗剤などと混ぜるのはダメなことはご存知ですよね?いわゆる「混ぜるな危険!」の記載です。
その他にも知っておいた方がいいことがあります。
それは時間経過とともに効果が薄くなってしまうということです。つまり、買ったばかりのハイターと数年使っているハイターでは同じ商品でも効果が変わってきます。
そのような点からも浴室用とキッチン用などそれぞれでハイターを買うよりも、1つのものを統一して購入することで、収納スペースを減らせるだけでなく使用頻度が高まることで早く消費でき、効果も高い状態をキープすることができます。

まとめ

最後になりますが、キッチン泡ハイターはズボラな人にとって便利な洗剤であり、多目的に活用できます。通常のカビハイターとして知られていますが、キッチン、浴室、排水口などで効果的に使用できます。さらに、水で薄めて使うことで、浴室の天井のカビ対策やトイレの壁の殺菌などにも役立ちます。ただし、効果の経過に気をつける必要があります。一家に1本持つ価値があるアイテムで、賢く活用しましょう!

◆記事を書いたのは・・・ゆう
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