【セリア】壁にピン跡が残りにくいピンフックが便利すぎた！

こんにちは！100均オタクの3児の父Gordonです。
今回は、セリアで購入して以来「とりあえず困ったときはコレ！」という感じでリピートしているピンフックを紹介します。
「なんとなく存在は知っていたけど、いまいち怖くて使ったことない」っていう方も、これを読んだらイメージが変わるかもしれませんよ！

そもそもピンフックってなに？

昭和生まれの私には聞きなじみのなかったピンフック…。
ショップで見かけたときは、ピン？ピンってなに？あ、もしかして押しピンのピン！？
（子供のころ、画鋲のこと「押しピン」って言ってましたよね）

よくよく見てみると、どうやらフックの付いた現代版画鋲って感じです。
これが実際に使ってみると、まぁ手軽だし便利！

ちなみに、こちらの商品は石こうボード専用です。

使い方は簡単

ストッパーを外したら、あとはフックを取り付けたい壁にググっと押し付けるだけ！

画鋲よりも押し込みやすいし、誰でも簡単にフックを造設することができます。
たったこれだけで耐荷重約１ｋｇのフックが出来上がるなんて…。
100均恐るべし。

ほんとに跡が残りにくいの？

どこにピンの跡があるのかわかりますか？
我が家のコンクリート柄の壁紙の場合ですが、ピンを刺した本人ですら見失うレベルです。

ちょっと参考になりにくくて申し訳ないのですが、一般的な単色の壁紙だと少し跡が残るかなといった感じでした。
それでも、本人以外にはパっと見分からない程に跡が残りにくいので、賃貸の壁に目立つ跡を残したくない方や、新築で画鋲を刺すのにはまだ抵抗がある…。といった方にもかなりオススメです！

玄関やリビングがすっきり

寒くなってきたので、子供の制服の上着やマフラーなどの置き場を作る為に、ハンガーラックも考えたのですが、玄関やリビングには置きたくない。
かといって子供部屋に置き場を作っても、いつのまにかリビングに放置されてる…。

なので、我が家では玄関やリビングからは見えない位置、かつリビングからも近い場所ということで、パントリーや廊下に人数分のピンフックを用意して簡易上着掛けとして使用しています。

勿論、玄関周りでバッグや小物を掛けておくなんて事にも活躍しますし、ポスター用のフックにも使用できるのでかなり使い勝手いいですよ！
気になったらセリアでチェックしてみてください。

この記事を書いたのは・・・Gordon
100均オタクの3児の父親が、便利で楽しいアイテムを紹介しています。
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