![玄関](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3e5dde0c-03d4-4a71-b307-943c9b4aa9c2.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
住宅業界11年目のワーママが取り入れた省スペースなクリスマスインテリア術!
こんにちは。住宅・不動産業界11年目、都内狭小住宅に暮らすワーママtomo.kです。
もうすぐクリスマス!インテリア好きからすると、季節のイベントは楽しみのひとつです。とくにクリスマスはかわいい雑貨がたくさん。わが家もお気に入りのアイテムがいくつもあります。
今回はわが家のようなスペースが限られたお家や賃貸でも楽しめる省スペースなインテリア術をご紹介したいと思います。
ツリーを置くスペースがない問題
ここで問題がひとつ。
わが家は一戸建てとはいえ、都内18坪の土地にきゅきゅうに建っているなんとも小さなお家です。
リビングの広さは10帖ちょっと。下手するとマンションよりも狭いです。
ソファやダイニングテーブル、テレビボードなどを壁沿いに配置してなんとかスペースを保っているせいで、クリスマスツリーを置くゆとりなんてありません。
インテリア好きを謳っているのに、わが家はツリーがないんです。。なんとも悲しい。。
床に置けないなら壁に飾ろう
賃貸や狭いお家に住んでいる方なら一度は考えたことがある方法だと思います。
タペストリーで壁に飾る!私も最初はそう考えました。
でも、私はオーナメントを集めたり『クリスマスツリー』を楽しみたかったのです。
そこで、立体的なツリーを壁に飾ってみました!
![クリスマスツリー](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/8ff273a3-b349-483c-ba29-3e6535d7a71d.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
脚が付いたクリスマスツリーみたく組立や分解する必要もなく、飾っていてもしまう時もなんとも省スペース!
そして念願のオーナメントを子どもと一緒に飾ることができました!
![オーナメント](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2cc7f1ef-5322-4e81-bc01-05716889d779.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
壁を使ったデコレーションはまだまだある!
お次は玄関。
帰ってきたときに気持ちが上がるように、玄関は特にお気に入りのものを置いています。
![玄関](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/867db21d-8c9a-4117-a667-74c1e8e760a9.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
クリスマスのシーズンだけは華やかに豪華にしたく、昨年からステッカーを貼ってみました。
ポイントは『リアルな柄』を選ぶこと!イラストのステッカーは子供の記念写真を撮るときには最適ですが、インテリアとして使用する際には少々幼稚な印象になってしまいます。思い切って大胆な柄を選びました。
![クリスマスの玄関](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/009605a2-81a4-4b9f-92d4-ecb9566e38a8.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
狭小住宅暮らしでも賃貸でも楽しめる
今回ご紹介したものは、私のようにスペースの限られた住宅に暮らしている方や、賃貸住宅でも気軽に取り入れることができると思います。
おしゃれで洗練されたお家は世の中にたくさんあります。自分には到底真似できないと最初のころは思っていました。でもインテリアというのはおしゃれにすればいいというものではなく、自分の暮らしや心を豊かにするためのエッセンスのようなものだと思います。
ほんの少しの工夫で暮らしを楽しめる省スペースなインテリア術をご紹介しました!
![リビング](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/f0d5134d-4e00-4f43-9f62-c7c264725965.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
この記事を書いたのは...
住宅・不動産業界に11年勤める都内狭小住宅暮らしの2児のママtomo.k
狭くてもすっきり暮らす自分なりの工夫や、業界人ならではの視点で住まいの快適性を高める発信をしています。