【リビング】クリスマスツリーがなくても、クリスマスを楽しめる!楽しみかた2選
転勤族で、住まいが変わっても家族が心地よく暮らせる仕組みづくりを実践中のサンキュ!STYLEライター中村綾子です。
クリスマスまで、あと1ヶ月とちょっとになりましたね。街の中も少しずつクリスマスモードになりはじめ、大人でもワクワクしてくるこの季節。クリスマスツリーを飾られているおうちも多いのではないでしょうか。
転勤族のわが家は引っ越し先によって収納が少ないおうちが多いので、クリスマスツリーは持たない派。持たないけれど、ツリー以外のものでクリスマス気分を高めています。
今回は、クリスマスツリーがなくてもクリスマス気分を楽しめる方法を2つお届けします。
1.枝ツリーを使えば、即席クリスマスツリーの完成!
この時期になると、お花屋さんにヒムロスギやコニファー、コノテヒバなどの枝ものが並びます。1本数百円から購入でき、フラワーベースに飾るだけで立派なミニクリスマスツリーに!
2本購入すれば写真のように割とモリモリしたクリスマスツリーが完成します。何種類か枝ものを混ぜても◎。
そのまま飾ってもいいですが、オーナメントを飾ればさらにクリスマスツリーらしくなりますよ。
子どもにお手伝いしてもらえば、クリスマスを身近に感じてもらえたり、クリスマスまでのカウントダウンがより一層楽しみになること間違いなし!
余談ですが、余ったヒムロスギでリースをつくることも。
ハサミでヒムロスギをお好きな長さにカットして、あとはグルーガンでリースの土台にくっつけるだけ。
何も飾らなくてもシンプルで素敵。オーナメントや、ドライフラワーを一緒につけてもよさそうです。
2.モミの木が描かれたタペストリーを壁に貼るだけで、クリスマス感アップ!
簡単にクリスマス気分を楽しめるのが、タペストリーを取り入れること。モミの木が描かれたタペストリーは、飾るだけで一気にクリスマス感がアップします。
マスキングテープを使えば、オーナメントも簡単に貼り付けられますよ。
大人っぽい雰囲気にしたいかたは、オーナメントではなくライトを飾るのもオススメ。淡い光に癒されます。リビングだけでなく、寝室に飾ってもよさそうです。
おわりに
いかがでしたか。
大きなツリーにも憧れますが、枝もの・タペストリーともに片付ける場所を取らなかったり、省スペースで片付けられたりというメリットが。小さなお子さまがいるご家庭でも、安心してクリスマスの雰囲気を楽しめますよ。
気になられたかたは、ぜひお試しください!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLE ライター中村綾子
小学生と幼稚園児の2児の母。転勤族で住まいが変わっても、家族が心地よく暮らせる仕組みづくりを実践中。賃貸でもできる暮らしのアイディアや収納、掃除方法をご紹介します。