家事嫌いの主婦が程よく家事の手を抜くためにしないこと3つ

2024/01/08
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いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。

主婦歴6年になりますが未だに家事が好きになれません。ただでさえ苦手なのに家事に育児にやることがたくさんありすぎて、すべてを完璧にこなすことは難しいですよね。

優先順位を考え、きちんとするところと程よく手を抜くところを決めたことで家事に対する苦手意識が減りました。

今回は私が程よく家事の手を抜くためにしないことを3つご紹介します。

1.毎日全部の部屋に掃除機をかけない

わが家には猫が2匹います。

抜け毛が多いのと、私と娘はアレルギー持ちのためリビングを中心に1階は毎日掃除機をかけなければなりません。しかし、2階の各部屋は基本的には猫を入れていません。

1階に掃除機をかけるついでにすべての部屋に掃除機をかけてしまえばいいのですが、掃除機がけは意外と時間がかかるもの。余裕のない時は、出入りが少ない部屋は毎日きれいに掃除しなくても大丈夫と割り切ることにしました。

そのかわり、コロコロクリーナーやハンディモップなどを使って気になるところはサッときれいにするようにしています。

2.服は基本たたまずハンガーにかけたままクローゼットへ

大人の服は、パジャマや下着など一部を除いてハンガーのまましまうようにしています。

たたんでしまうという手間が減るだけでなく、シワも気になりませんし朝服を選ぶ時も手持ちの服が一列に並んだ状態なのでラクになりました。

子どもたちの服もいずれはすべてハンガー収納にしようと思っています。

3.朝ごはんは頑張らない

早起きが苦手で朝は1分でも長く寝ていたい私。

それでなくてもバタバタして忙しい朝、最低限主食、タンパク質、野菜(または果物)は気にしつつも頑張って朝ごはんを用意するのをやめました。

夜ごはんのおかずを多めに作って朝にも活用したり、お皿に乗せるだけですぐに食べられるようなものに頼っています。

焼かずにそのまま食べられるウインナーやチーズ、ミニトマトやみかんなどが便利です。卵はスクランブルエッグにすると何も考えずに簡単に作れるのでおすすめですよ。



すべてを完璧にこなそうとすると疲れてしまうし、できない自分に落ち込んでしまうもの。

自分の中で頑張るところと手を抜くところを決めておくことで気持ちがラクになりました。頑張りすぎず、毎日を乗り切っていきましょう!

◆記事を書いたのは…むらせ
コストコと業務スーパーが大好きな年子の姉弟ママ。
おすすめの商品情報やズボラが生み出したラクする家事ワザで毎日を楽しく過ごすお手伝いができたらいいなと思っています!

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