【時短家事】ズボラ主婦が実践する家事の時短・効率化の小ワザ5選

2024/01/13
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いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。

毎日の家事、お疲れ様です。

毎日のことだから少しでも時短や効率化できたらうれしいですよね。

今回は、ズボラ主婦である私が実践している家事をラクにするためのちょっとした小ワザについてお話しします。

1.使う場所ごとにそうじ道具を置く

手軽にホコリを取ることができるハンディモップはとても便利ですよね。なにかのついでにサッとそうじできるのでわが家でも重宝しています。

しかし、気づいたときにすぐ手に取れる位置にないと取りに行くのさえ面倒なズボラ主婦の私。それぞれよく使う場所ごとにハンディモップを置くことにしました。

2階に1つ、あとはキッチン、脱衣所、トイレに1つずつあります。

少ないもので暮らす、ものを増やさない、という観点からするとあまりよくないのかもしれませんが、そうじのハードルを下げるためにも私にはこの方法が合っていました。

そうじをしたあとのハンディモップは掃除機でゴミを吸ったりコロコロをかけたりして数回使います。

同じ理由でコロコロも3つ持っています。

2.洗濯物はしまう場所の近くに干す

家によってはランドリールームがあったり洗濯機と干す場所、ファミリークローゼットが動線上にあるという方もいるかもしれませんが、そうではない方も多いですよね。

わが家は洗濯機がある脱衣所と2階の廊下に物干しがあります。(冬は乾燥対策で寝室にも干します)

脱衣所にしまう下着類やタオル、子どものパジャマなどは1階に、寝室のクローゼットや子ども部屋にしまう洋服は2階に干しています。

3.包丁のかわりにキッチンバサミを使う

包丁とまな板を出して、洗って片付ける。なぜかその一連の流れが面倒で、切れるものならなんでも包丁を出さずにキッチンバサミで切ります。

ベーコンや小ネギなどの簡単なものをはじめ、お肉や魚も意外と切ることができるんです!

お肉を切った包丁やまな板を片付けるのも面倒なので、そういった面でも時短になりますね。

ちなみに、3COINSで購入した分解できるキッチンバサミを使っています。

4.まとめ買いで買い物に行く回数を減らす

以前は買い出しに行くのが苦ではありませんでしたが、最近ではその時間さえもったいないと思うようになりました。

北海道に住んでいて、私は車の免許を持っていないため特に冬は買い出しに行くのも大変で、お肉や魚などはコストコや業務スーパーなどで約1ヶ月分をまとめ買いしています。

大きなパックを購入すると小分けにする手間は必要になるのですが、買い出しの回数が減るので結果的に時短につながると思っています。

5.夜ごはんのおかずをお弁当に使う

年少と年中の子どもたちは週に2〜3回お弁当の日があります。

夜ごはんのおかずを少し多めに作りお弁当にも使っています。

からあげやハンバーグなど定番で子どもも好きなおかずはたくさん作って冷凍して「自家製冷食貯金」することもあります。

節約にもなりますし、おかずがすでにできているから朝のお弁当作りは詰めるだけ。

10分もかからずに用意でき、朝の余裕につながっています。


どれもちょっとしたことですが簡単に実践できるので参考になるものがあればうれしいです!

◆記事を書いたのは…むらせ
コストコと業務スーパーが大好きな年子の姉弟ママ。
おすすめの商品情報やズボラが生み出したラクする家事ワザで
毎日を楽しく過ごすお手伝いができたらいいなと思っています!

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