年子育児で身につけた効率よく過ごすための時間術

2024/04/13
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いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。

わが家には年子の2人の子どもがいます。下の子が生まれたとき、上の子は1歳4ヶ月でした。夫の仕事が忙しく、帰宅時間が遅かったため平日は1日中ほとんどひとりで2人のお世話をしていました。

正直記憶があまりないほど目まぐるしく過ぎる毎日でしたが、当時身につけた時間の使い方や効率よく家事をこなすコツなどが今でも役に立っていると感じています。

今回は、効率よく家事と育児を両立させるために工夫していたことをご紹介します。

これだけは頑張る!という家事をひとつだけ決める

人によって頑張りたいものは違うと思いますが、私の場合は毎日料理だけはちゃんと作ろう!と自分で決めていました。

そのほかの家事、例えば掃除や洗濯などは子どもの機嫌のいい時や合間合間に済ませていましたし、できない時は仕方ないと割り切っていました。

子どものお世話に追われ、「今日もなにもできなかった…」と思って落ち込んでしまう方におすすめです。

夜ごはんは朝に作る!

夕方はなぜか子どもたちの機嫌が悪いことが多く、キッチンに立つことも難しい日もありました。

朝は比較的テレビをおとなしく観ていてくれたので、その間に朝ごはんの支度から片付け、夜ごはんの支度まで済ませていました。夜になったら朝に作ったものを温めるだけ。

キッチンに立つ回数を減らすことで、子どもたちとゆったり向き合う余裕も増えました。

お風呂は入れる時に入ってしまう!

私ひとりで、イヤイヤ期が始まった子どもと赤ちゃんを同時にお風呂に入れるのは大変でした。

そこで昼間、まず下の子をお風呂に入れてしまうことにしました。あとは時間関係なく、下の子がお昼寝をしている隙に上の子とふたりで入るだけ。

お風呂は夜に入るものという思い込みを捨てました。時間帯は考えず、できる時にできることをやるのがうまくこなすコツでした。

とはいえ、やはり子どもが小さいうちはママの休息が1番大切です。子どもがお昼寝しているうちにあれもこれもやろうと思いがちですが、無理せず休める時は休むことをおすすめします。

子育てが大変で家事がうまく回せないという方の参考になればうれしいです。

◆記事を書いたのは…むらせ
コストコと業務スーパーでよくお買い物する年子の姉弟ママ。
他にも KALDI、3COINS、無印良品などみんなが好きなものはだいたい大好き!
おすすめの商品情報やズボラが生み出したラクする家事ワザで毎日を楽しく過ごすお手伝いができたらいいなと思っています!

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