【カルディ】インドネシアのNo.1即席麺「IndoMie(インドミー)」のミーゴレンでお手軽エスニック!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの村中優です。今回は、インドネシアに住んでいたときによく食べていたIndomieの「Mie goreng(ミーゴレン)」をカルディで購入してきたのでご紹介いたします。
ミーゴレンってどんな料理?
ミーゴレンとは、直訳するとインドネシア語で「焼き麺」の意味です。インドネシア版焼きそばと言ってよいでしょう。ミーゴレンは現地では、屋台の定番料理です。
インドネシアではインスタント麺が大人気で、スーパーやコンビニにはたくさんの種類のインスタント麺が売られています。中でも一番人気のブランドがこちらのIndomie(インドミー)。
インドミーの袋麺といえば、ミーゴレン以外にもスープあり麺などさまざまな種類が売られているのですが、カルディで買えるのはこちらの赤と白のパッケージのミーゴレンです。筆者もこのベーシックなタイプのミーゴレンが1番好きで、インドネシアでも迷ったときはこちらを購入していました。
インドミーのミーゴレンの価格・値段
筆者がカルディでミーゴレンを購入したとき(2023年12月上旬)は、税込116円で販売されていました。とっても安くて手に取りやすいですよね。
インドミーのミーゴレンの調理方法
袋を開けると、インスタント麺と4種類のBumbu(ブンブ・調味料の意味)が入っています。Cabeと書かれたものは、絵の通り唐辛子です。こちらを入れなくても他の調味料に辛みがついているので、全く辛くせずに食べることはできないのですが、辛味が苦手な方はこちらは入れないのがおすすめです。
右側の2層に分かれた調味料。開けるときは茶色の層に近い方からハサミを入れるのをおすすめします。オイル(白い部分)と調味料(茶色の部分)が分離して2層になっているのですが、この茶色の層はとっても出しづらいんです。白い方から開けてしまうと袋に残ってしまう可能性も。
調味料の開け方だけ気を付ければ、作り方はとっても簡単。麺を熱湯で3分ほど茹でたらザルなどで湯切りし、粉の調味料と液体の調味料をかければ完成です。
インドミーのミーゴレンはどんなお味?
甘辛くてとても食べやすいお味です。日本人で好き嫌いが分かれるパクチーやナムプラー、蝦醤(シャージャン)など香りの強いものは入っていません。原材料を見るとスターアニス(八角)が入っているようですが、八角の香りはほとんど感じません。そのため、多くの日本人にとって食べやすいお味だと思います。
インドミーのミーゴレンを本場風にアレンジ!
レストランでミーゴレンを頼むと、目玉焼きが乗っていることが多くあります。目玉焼き以外には、小松菜もおすすめ。インドネシア人は、麺を茹でるときに一緒に茹でています。また仕上げに千切りにしたねぎをパラパラと散らすのもおすすめですよ。
カルディで売ってるミーゴレンでお手軽アジアン!
とっても安くて、日本人にも食べやすいインドミーのミーゴレン。おうちでお手軽にインドネシア料理が楽しめちゃいます。カルディでぜひチェックしてみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・村中優(むらなか ゆう)
コストコ、業務スーパー、マックが好きなアラフォー主婦。3人の子どもがいます。韓国とインドネシアに滞在歴あり。アジア料理が大好き!