つるつる幅広麺×ぴりりと辛いタレ!【KALDI】で「ビャンビャン麺」を買ってみました。
海外グルメ大好き!サンキュ!STYLEライターの村中優です。先日KALDIにて、少し変わった海外ヌードルを見つけたので購入してみました。
それがこちらの「ビャンビャン麺」。買っておうちで調理してみたところ、とてもおいしくてハマってしまったのでご紹介いたします。
幅が広い麺「ビャンビャン麺」
「ビャンビャン麺」は、中国の陝西省(せんせいしょう)中部の「関中」と呼ばれる地域で主に食されている幅がとっても広い麺のことです。ちなみにビャンビャン麺を中国語で書くと上の写真のようになるそうです。画数が多くてとっても難しいですよね!
ビャンビャン麺の特徴は何と言っても幅広くて平い麺。日本を代表する幅広麺と言えばきしめんですが、きしめんと比べてもだいぶ広いです。現地では、たれを絡めて汁なし混ぜぞばのようにして食べるのが一般的なのだとか。
KALDIで買える「ビャンビャン麺」は1食262円
KALDIで買える「ビャンビャン麺」は、1袋税込524円です(※2024年9月筆者購入時)。1袋に2人分入っているので、1食あたり262円です。普段なかなか見かけないビャンビャン麺ですが、リーズナブルに買えてとても嬉しいですね。
1本ずつお湯に入れるのがポイント!
作り方はまず、沸騰した2リットル以上のお湯で麺を10~11分茹でます。茹でるときに麺がくっついてしまわないかと心配でしたが、パッケージによると麺を1本ずつ入れるとくっつきづらくなるのだそうです。
その通りに1本ずつ入れたところ、問題ありませんでした。麺が茹で終わったら、ざるに開けお湯を切り、お皿に盛って付属のたれをかけたら完成です。
ぴりりとした花椒が病みつき!
通常ビャンビャン麵というと、豚のひき肉やねぎ、もやし、小松菜などがトッピングされるそうです。今回筆者はゆでキャベツとゆで卵をトッピングしてみました。
マーラー味のタレは初め、少し辛いだけかと思いきや、あとからピリピリとした花椒の辛味を感じます。つるつるとした麺がとてもおいしくて、食べ応え抜群です。花椒の辛味に慣れていない筆者でもおいしく食べることができましたが、かなり大人向けな味わいです。
刺激的な花椒がおいしい「ビャンビャン麺」
KALDIで買えるビャンビャン麺は、花椒が香る刺激的な麺です。少な目の汁で食べるビャンビャン麺は、つるつるとした麺がとてもおいしくて食べ応え抜群です。気になる方はぜひ、お近くのKALDIで探してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは…主婦ライター村中優(むらなか ゆう)
海外製の食べ物や雑貨が大好きなアラフォー主婦。海外らしくて使い勝手のよい食べ物やアイテムを、コストコや業務スーパーで探すのが楽しみ!3人の子ども(10歳、7歳、3歳)がいます。