疲れた…今日は絶対何も作りたくない!そんなときの救世主3選
サンキュ!STYLEライターの村中優です。食べるのが大好きな筆者ですが、疲れているときなど「今日はきちんとしたものを作りたくない!」というときがよくあります。そんなとき皆様はどうしていますか?今回は筆者がよく実践している「節約したいけど時間も体力もないときのアイデア」を3つご紹介いたします。
1:レトルトカレーと袋野菜
筆者の家では無印良品のカレーや生協のレトルトカレー、ハヤシライスをよくストックしています。お手軽価格で子どもたちのお気に入りのものを数種類用意しておいて、みんなで選ぶときも。
ご飯を真ん中に盛り、その両端にそれぞれ違う種類のカレーをかければ、お店のカレーのようになります。家族もとても喜ぶので余裕があればお店風の盛り付けもおすすめです。
副菜は作り置きおかずを普段から多めに作っておくと便利ですが、もしない場合は袋入千切りキャベツを用意します。乾燥わかめを戻したものを乗せたり、豆腐や缶詰のコーンを乗せたら立派なサラダの完成です。
2:パスタパーティー
続いて子どもも大人も大好きなスパゲッティでパーティーしてしまうアイデアです。その日の疲れ具合によって決めますが、冷凍のスパゲティやパスタソースを数種類用意し、それぞれ大きなお皿に盛ります。ビュッフェスタイルに子どもたちも大喜び間違いなしです。
こんなときのために、ちょっといいパスタソースを無印やコストコなどで購入しておくと便利です。疲れていて気分が上がらないときこそ、自分が好きなものやちょっといいものを食べましょう!
3:冷蔵庫にあるものと相談しながら、レシピなどを見て作りたいものを考える
最後は体力が少し残っているときの対処法です。普段からインスタやクックパッドなどでレシピを見ているかたが多いかと思います。気になるレシピをインスタならコレクションに保存、それ以外のサイトならブックマークしておきます。
食べたいものがあれば、作る気が湧いてくることがあります。特に簡単に作れそうなレシピをインスタでコレクションに保存しておくと、あとで見返してあとで役に立つかもしれません。
節約したいけど時間も体力もないときのアイデア
疲れたけれど、節約したいから外食はしたくないときはインスタントや冷凍食品などをうまく活用しながら節約とおいしい食卓を両立させましょう。節約しながら毎日食事を作り続けるのは本当に大変ですが、簡単に作れるものをストックしながら忙しい日々を乗り切りたいですね。
◆この記事を書いたのは…主婦ライター村中優(むらなか ゆう)
海外製の食べ物や雑貨が大好きなアラフォー主婦。海外らしくて使い勝手のよい食べ物やアイテムを、コストコや業務スーパーで探すのが楽しみ!3人の子ども(10歳、7歳、3歳)がいます。