【無印良品】無印の靴下が好きすぎる！親子で無印靴下を愛用する5つの理由

みなさんこんにちは。
無印良品だいすきな3児のママで整理収納アドバイザーの資格を持っているサンキュ！STYLEライターのえりかです。

わたしは自分と子どもの靴下は無印良品一択と決めていて、いつも無印良品で購入しています。（靴下だけではなくて無印良品が大好きなので家中あちこち無印良品グッズに囲まれていますが…）
今回は、なぜ無印良品の靴下が良いのか、5つの理由をおはなししたいとおもいます。お子さんの靴下でなかなか気に入ったものがなく良いものを探しているというおうちのかたにも、ぜひチェックしてほしいです。

無印良品のくつした

写真にうつっているものは「パイル編みショート丈靴下」（3足990円）、「薄手フットカバー」（3足990円）、「足なり直角スニーカーイン（子供用）」（3足690円）、すべて無印良品で購入した靴下です。（※購入当時の価格）

無印良品にはほかにもさまざまな種類の靴下がありますが、この3種類はわたしが必ずストックしているお気に入りのものです。

無印を選ぶ理由：①迷わなくて良い

これは無印良品に限らずどこのお店でも言えることですが、「ここで買う」と決めておくと迷う必要がありません。いろいろなお店を調べたりお気に入りのものを探す必要がないので、かなりの時短にもつながります。
これは私服を制服化してしまう考えともすこし似ていますね。わたしは靴下は無印良品で買うと決めているので、新しい靴下が欲しくなったら無印良品のオンラインストアか、お店に行けるときは店頭で購入しています。基本的には隙間時間にぽちぽちカートに入れられるオンラインストアが手軽なのでオンラインで済ませてしまうことが多いです。
とくに家族が増えると人数分のものを買うことになるので、購入するお店を決めておくことは効率よく暮らすためにはたいせつだとおもいます。

無印を選ぶ理由：②シンプルでちょうど良い

無印良品の靴下は、かたちも色味もとてもシンプル！特に色味がわたしのお気に入り。わたしはベージュやグレー系が好きなのですが、ちょっとしたくすみの感じが無印良品はどんぴしゃなものが多いのです。
また、デザインがあまり流行にとらわれておらず一年中、それこそ何年も使用していても服を選ばず履けるところもお気に入りです。

「ものすごく機能的！」みたいなところは正直ないかもしれないですが、飽きがこなくてどんな服装にも合わせられるという点では、無印良品の靴下はいまのわたしの暮らしにはぴったりなんです。

無印を選ぶ理由：③タグがかんたんにはずせる

靴下そのものとは直接は関係のない話しなのですが、靴下を購入したときについているタグ、ナイロン性のタグピンでわりと頑丈に固定されていて、はずすのが結構面倒だったりしませんか？ハサミで切ったらタグピンがどこかにとんでいってしまったり靴下に埋まってしまったり、タグピンをはずす作業って億劫。

そんなひとは必見！無印良品の靴下はタグピンが付いていないんです。
上の写真はタグの裏側ですが、「タグの外し方」というイラストが描いていて、イラストの通りに糸を引っ張るとタグが取れるのです。

右側から出ている糸を上にピーッと引っ張ります。

すると、どうでしょう！ほろほろほろほろ〜とかんたんに糸がほどけて、靴下とタグがはずれます！
これだとタグピンが靴下に埋まったりとんでいくこともなく、ハサミも使わずにタグをはずすことができます。この糸を引っ張る作業がけっこう楽しくてハマってしまいますよ。

タグがかんたんにはずすことができるのはわたしにとってお気に入りのポイント。履く前から満足感を与えてくれます。

無印を選ぶ理由：④おなまえスペースが神

こどもの靴下に名前を書くのってむずかしくないですか？
わたしは苦手で、靴下の生地にペン先が引っかかって生地が動いて書きづらかったり、そもそも書く場所がなくて見えるところを探して小さく書いたり、今までよく苦労してきました。

無印良品のこども用の靴下は、ベビー、キッズどちらのサイズでも履き口をくるっと裏返したゴムの部分におなまえスペースがあるんです！白いので油性マジックで手書きもできますしおなまえスタンプを持っているひとはスタンプも簡単に押せます。そしてこの白い部分、油性ペンの細字で書いてもペン先が引っかかることもなくてとても書きやすい！横に小さくサイズも表示されているので、何サイズかもパッと確認することもできますよ。
今まで靴下の記名はいろいろな方法で試してきましたが、無印良品の靴下ほど名前が書きやすいものにはまだ出会っていません！