【衝撃】ズボラが手放して変わりました。
4児育児中のミニマリストママであり、整理収納アドバイザーのたみーです。
めんどくさいが口癖。見て見ぬふりが得意技。
主人が片付けてくれたら「ラッキー!」と思うほどズボラだった私ですが、モノを手放すことで驚くほど変わりました。
「自分には無理」と思っていたことができるようになり、毎日が楽しく、心地よくなったんです。具体的にどう変わったのか、5つのエピソードをご紹介します。
1. 掃除をするようになった
モノが減ったことで、掃除が簡単になり、片付けが苦痛ではなくなりました。
「キレイに整えたい」という気持ちが自然と湧き、今では「やっておこう!」と積極的に行動できるように。
部屋が整うと、気持ちまでスッキリします!
2. 観葉植物を育てられるようになった
以前は「観葉植物は枯らしてしまう」と諦めていました。(過去に枯らした経験あり。笑)
でも、モノを減らして部屋が整うと、自然と観葉植物が愛おしく感じられ、手入れを楽しめるように。
今では、植物を眺める時間が私の癒しのひとときです。
3. 布団乾燥機を毎日使うようになった
購入後ずっと眠っていた布団乾燥機。出し入れが面倒で、手が伸びませんでした…。
ところが、モノを手放してスペースができたことで、使うハードルが下がり、今では毎日のように使っています。
子どもたちが「ふかふかのお布団だ!温か〜い」と喜んでくれるのが、とても嬉しいです。
4. 健康志向に変わった
以前は献立を考えるだけでもしんどい…と思っていました。
でも、「家族の健康が一番!」と思えるようになり、朝ごはんにはご飯と味噌汁を準備する日が増えました。
添加物を気にしたり、栄養面についても考えられるようになったんです。
さらに、ストレッチや軽いフィットネスも日課に。体が元気になると心も前向きになります!
5. 子どもに優しくなれた
イライラすることが減り、子どもたちに自然と優しく接することができるように。
子育ては思うようにはいかないものですし、今でもキャパオーバーになってイライラしたり怒ってしまうこともありますが、どこか客観的に自分を見れて冷静になれるようになったんです。
もし今も部屋が手放す前の状況だったら…と思うと、気がおかしくなっていそうで想像しただけでも怖いです。笑
モノを手放して良かったと強く感じます。
まとめ
私はモノを手放すことで、諦めていたことや「自分には無理」と思っていたことに向き合えるようになりました。
自分が本当に大切にしたいものが明確になり、嫌いだったはずのことが「実はやりたかったことだったんだ」と気づけるように。
手放すって、こんなにも自分を変えてくれるんです。
ズボラな私が変われたのだから、きっとあなたも変われますよ!
◆この記事を書いたのは‥‥たみー
整理収納アドバイザーで4児育児中のミニマリストママ。手放すお片付けの魅力やラク家事・ラク収納のアイディアを発信しています。