
ズボラ主婦、観葉植物を育てる〜過去の失敗と今の違い〜
家事が大変すぎて、「ラクにできる方法はないの!?」と片づけを始めたら、いつの間にかミニマリストに。
片付けで暮らしが変わった、整理収納アドバイザーのたみーです。
私は過去、観葉植物を購入してもすぐに枯らしてしまっていました…。
その後は『ズボラな私には無理なんだ』と思い込み、観葉植物を諦めることに。
でも数年たった今、観葉植物を育てることに楽しさを感じ、育てることができているんです。
同じ人物なのに、過去と今では何が変わったのでしょうか。
観葉植物を取り入れたいけど、過去の私と同じように諦めてしまっている方も多いのでは?
今回の記事では私の実体験を振り返り、ズボラな性格は変わりませんが「どうして楽しめるようになったのか」を解説していきたいと思います。
ぜひ暮らしを変えるヒントにしてみてください。
過去の失敗:どうしてうまくいかなかったのか
過去に観葉植物を育てられなかった理由は、実は多くの要因が絡んでいました。
まず、購入時に植物の育てやすさや育て方をしっかり調べていなかったこと。
また「あったらおしゃれになりそう♪」といった「なんとなく」の理由で購入していたことが大きな原因だったと感じています。
そして、当時は家の中がモノだらけで、スペースにゆとりがなく、いつも「忙しい!」とイライラしていたので、植物を愛でる時間を確保する余裕がなかったんです。
ついつい植物を気に掛けることや水やりが後回しになっていました。


今の自分:観葉植物を育てる事前準備

今、私が観葉植物を楽しめている理由は、まず、家から不要なモノを手放し、空間にも時間にもゆとりを持つことができたからだと感じています。
モノを減らした上で、インテリアについて勉強し、植物が与えてくれるポジティブな影響を理解していました。
そして、植物を購入する際には店員さんからしっかり話を聞き、見た目だけでなく、育てやすい植物を選ぶようにしています。
モノを手放し、家が整ったことで、購入する理由から購入の仕方まで、過去とは全く違う思考になっていました。
モノを手放すことで変わったこと

モノを手放し、家が片付いたことで、心の余裕が生まれました。
家事にかかる時間も、片付ける時間も大幅に減り、頭の中もすっきり。
『好き』なことに集中できるようになり、植物を育てる時間や楽しみを持てるようになったんだと思います。
「やりたいことがすぐできる」。
たくさんのモノを手放したことの大きなメリットを実感しています。
植物の世話をすることも楽しく、日々の充実感が増しました♪
まとめ:失敗を乗り越えて、今の私がいる

過去の失敗を乗り越えて、今では観葉植物のある暮らしができています。
モノを手放し、家の中にゆとりを持たせることで、生活も思考も変わり、植物の成長を楽しむことができるようになったんです。
もしあなたも、観葉植物を育てたいと思っているなら、まずは家の中をスッキリさせてみることもおすすめです。
不要なモノ・コトを手放し、余裕を持つことから始めてみてくださいね♪
◆この記事を書いたのは‥‥たみー
整理収納アドバイザーで4児育児中のミニマリストママ。手放すお片付けの魅力やラク家事・ラク収納のアイディア・無印良品の商品レビューなどを発信しています。