宿題中の子ども

【入学準備】早く買えば良かった!〇〇クリーナー!

2025/03/04
  • 整理収納アドバイザー&ルームスタイリスト。使い勝手と見た目の二刀流!リユース品活用、目利き力あり!もっと見る>>

整理収納アドバイザー、ルームスタイリストのNaomiです。

少しずつ春が近づいてきましたね!
3月の卒園、卒業シーズンが終わると、4月はドキドキわくわくの新入学。

我が家の中2の息子と小4の娘が、小学校入学当時にもっと早く買っておけば良かった〜なモノを紹介します。
どなたかの参考になれば嬉しいです。

宿題のあとに必ず出るものといえば?

紙と鉛筆と消しゴムのカス

小学1年生になると、今まではなかった宿題がスタートします。

慣れないカタカナや漢字の練習、算数の計算。

少し前まではお絵かき帳にはみ出すくらいに自由に描いていたのに、ノートのマス目からはみ出ないように文字を書くのにもひと苦労。

あー、思い出すと懐かしいなぁ。
と感慨深くなってしまいましたが、そう!宿題につきものなのが『消しゴムのカス』なのです。
濃い2Bの鉛筆を消した真っ黒な消しカスが毎回タップリと出ます。

ダイニングテーブルでのリビング学習の大敵!

お皿のあるダイニングテーブル

我が家は息子は中学生になるまでは、ほとんどリビング学習でした。
小学生の娘は今も現在進行形で絶賛リビングでのダイニングテーブルでせっせっと宿題中。

と、なると宿題をしていたダイニングテーブルが夕飯の時間になると食卓となります。
その時にとっても厄介なのは、散らばった真っ黒の消しカスたち。

もうすぐご飯だから片づけてね〜
なんてときに消しカスがテーブルに散らばってる…あるある。

ちゃんと集めて捨ててねと伝えていても、なかなか完全に取り切れていない…
手で払って床にも盛大におとしてたりね…あるある。

うっかり消しカスの残ったテーブルをそのまま濡れふきんで拭こうものならくっついて
ふきんから取れにくいしイラッとしたこと何度も。

消しカスクリーナーの出番!

そんなときに消しカスクリーナーの出番です!
正しくは卓上クリーナーですね。

正直あまり期待はしていなかったのですが…すごくいい働きをしました。

想像以上にパワフルでスイッチオンしてテーブルの上をスイスイ滑らせると吸い取る吸い取る。

悩みのタネだったたくさんの消しカスがあっとゆうまにきれいになります。
小さなな食べかすのパンくずやクッキーのぽろぽろなども吸い取ることが出来ます。

このクリーナーを導入してから消しカス問題のストレスが激減しました。

目に見えてきれいになるので子供たちも率先してクリーナーをかけてくれ、楽にキレイを保てて助かっていました。
もっと早く買えばよかったーと1番に思い出した品です。

今は、というと成長につれ
消しカスよりも折れたシャーペンの芯が転がっているのが気になっています…

低学年のうちはリビングでの学習がメイン?!

鉛筆と消しゴム

逆に我が家で入学とともに必要ではなかったものは、個室や個人用のデスクでした。

これはお部屋の間取りやお子様の性格や環境にもよるかと思いますが
毎日音読を聞いたり、丸付けをしたりと、宿題に親が介入する事が多いうちはリビング学習の方が目も届きやすくていいかもしれません。

便利なグッズを活用しつつ、親も子もちっちゃなストレスを減らす。

新しい環境で頑張る子どもの成長を大きな心で見守りたいものですね!
当時の自分に伝えたいことです(笑)


記事を書いたのは…整理収納アドバイザー&ルームスタイリストのNaomiです。
家族4人でごくごく普通の中古住宅で自分たちらしく工夫しながら暮らしています。
リユース品を活用しながら、頑張りすぎずにちょっとしたことで暮らしや気持ちがラクになるアイディアを発信中。

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