ブルーのシャツの女性

若作りって思われたくない!30代からの痛くならないトレンドファッションの取り入れ方

2025/02/15
  • ママ向けにオシャレのコツやコーディネート術を発信しているパーソナルスタイリスト。2歳&0歳のママ。もっと見る>>

パーソナルスタイリストの望月ゆかです。プチプラや普通の服でオシャレに見せる着こなしのコツを発信しています。
前回、2025年春夏ファッションのトレンドアイテムについてご紹介しましたが、トレンドって若い人が着る物じゃないの?と思っている人も多いのでは?トレンドアイテムを着て若作りと思われない?痛くならない?そんな心配をしていう方のために30代からのやりすぎなずオシャレになれるトレンドの取り入れ方を解説します。

そもそもトレンドって取り入れなきゃダメなの?

花柄ブラウスとデニム

トレンドはもちろん絶対取り入れなくてはいけないものではないですが、なんか垢抜けない、古臭い人にならないためには【トレンドアイテム】を使わない手はないんです。ママになると自分のことが後回しになり、何年も前の服をずっと着ていたりすることありませんか?例えば定番のデニムであっても少しづつ形が変わっていて昔のデニムを履いているとなんか古臭い人になったりします。定番のアイテムであってもアップデートするだけで、垢抜けてオシャレに見えたりするんです。トレンドは3年ぐらいで変わると言われているので3年以上前の服は要注意。プチプラでいいので今の服にするだけでオシャレ見えするので、オシャレの時短にも繋がります。

最近着ている服にしっくりこないという時は、クローゼットのアイテムが時代遅れになっていないかチェックしてみてくださいね。

痛くならない30代からのトレンドの取り入れ方

クローゼットにいる女性

ここからは具体的に上手にトレンドを取り入れていく方法をお伝えしていきますね。

ベーシックアイテムにトレンドをプラスする

基本的なシンプルなアイテム(デニム、シンプルなトップスなど)をベースにし、そこにトレンドのカラーやデザインを少しだけ取り入れるのがおすすめ。ベースをシンプルにすることにより、トレンドアイテムを入れてもやり過ぎ感がなくさりげなくオシャレな人になれます。

トレンドはコーデにひとつかふたつ

トレンドを多く取り入れすぎるとバランスが難しくなるため、一つのアイテムだけを選んでコーディネートに取り入れると、洗練された印象に!取り入れるトレンドアイテムの面積にもよるので、小物で取り入れたら2つぐらいでもOKです。

顔まわりは盛りすぎ注意

顔まわりは他人から一番目に入る箇所です。例えばトレンドであるレースやフリルのブラウスにした時はアクセサリーはシンプルなものにするなど、主張が強いトレンドアイテムを顔まわりに持ってくる時は他はシンプルにまとめるのがおすすめです。

トレンドアイテムの上手な選び方

スニーカーの足元

痛くならないトレンドの取り入れ方としてそもそものトレンドアイテムの選び方も注意が必要です。例えば、トレンドカラーであるパステルカラーのアイテムを買う時は形は、シンプルなものにするとかわいくなりすぎず着回しもしやすくなります。バルーンスカートやアシンメトリーな形もトレンドですが、この場合、形に特徴があるので色は黒やグレー、ベージュ、ブラウンなどのベーシックカラーを選ぶとやり過ぎ感のないトレンドファッションを作ることができます。

トレンドアイテムでもっとオシャレを楽しめる

トレンドを取り入れることで新しい自分に出会えたり、ファッションの楽しみがさらに広がったりします。ぜひ、トレンドアイテムをうまく使ってオシャレを楽しんでいきましょう♪

♦️記事を書いたのは・・・望月ゆか
パーソナルスタイリストで2歳、0歳男の子ママ。
子育て中でもできる普通の服でオシャレになれるコツを発信しています。

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