脱マンネリ！冬コーデに投入すべき”ｉｔ”なブーツ
サンキュ！STYLEライターの山名美穂です。
今年の冬、本格的にロングブーツが復活！
この記事では、冬のマンネリコーデを脱却する、注目のロングブーツをチェックします。
オススメは「幅広・筒太」
筆者がオススメするのが、ひざ丈の幅広・太い筒型ブーツ。
ストンとしたシルエットが特徴です。
おなじみのロングブーツ（写真左）と比べると、全体的にくびれがなく、特に足首にゆとりがあるのがよくわかります。
先シーズンからモード誌では見られましたが、残念ながら身近なところまでは浸透せず……。
今年になって日本のファッション誌でも紹介されることが増えました。
ファスナーなしで、履いたり脱いだりしやすいという実用性も兼ね備えています。
筒幅が広いから、足の細見え効果も期待できるかも！
コーディネート例
ロング丈のボトムスから「チラ見せ」
丈の長いワンピースやスカートと合わせて、あえてブーツを主張させすぎないコーディネートが気分。
服が揺れるたびに旬なブーツが覗く、女性らしい着こなしになります。
サイドにスリットの入ったスカートなら、さらに筒太デザインが活きます。
定番の「ブーツイン」も
ブーツと脚の間にゆとりがあり、締め付けがないので、定番のブーツインも余裕。
手持ちのスキニーや細身のパンツと合わせるだけで、ぐっと今っぽくなります。
デニムパンツなら、カジュアルで親しみのある印象になりますね。
「ひざ見せ」はＮＧ！
今年らしいデザインのブーツですが、オトナ女性はひざを出すコーディネートは避けましょう。
ミニ丈のボトムスと合わせるのは上級者向け。
下手をすると「若作り」な印象を与えてしまいます。
ヒールなしやニーハイも◎
ご紹介した形以外のロングブーツも、もちろんアリです！
ヒールのないデザインなら、お子さんと一緒でも動きやすい。
難易度は上がるけれど、ニーハイブーツもトレンド。
ニーハイブーツはGUでも取り扱われています。
「ロングブーツ」がこの冬のマスト・ハブ
ショートブーツも引き続き人気ですが、今年はロングブーツにトライしたい！
一足でトレンド感が増し、冬の「マンネリコーデ」とサヨナラできます。
「暖かい」のもうれしいロングブーツ。
お気に入りを見つけて、寒い季節のファッションを楽しみましょう！
＊筆者購入はスナイデル（ＳＮＩＤＥＬ）の「ポインテッドトゥブーツ」。
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＊この記事で紹介した商品の情報は執筆時点のものです。
◾️この記事を書いたのは…山名美穂
サンキュ！STYLEライター。主婦の身近なトピックをマルチジャンルで執筆中。ウェブライティング執筆・掲載実績多数あり。小説も書きます。文章大好き主婦。