料理インスタグラマー伝授!美味しそうな写真が撮りやすいお皿選びのコツ3選
こんにちは、料理系インスタグラマーの菅智香です。
お料理が上手にできた!
そんな時、おしゃれに写真を撮っておきたな、
SNSにあげようかな、と思うことありませんか。
今回はお料理を美味しそうに魅せる手助けをしてくれる、
私が思う食器選びのポイントを3つご紹介します。
次に食器を買う時の参考にしていただけると嬉しいです。
大は小を兼ねる!迷ったら大きい方を買おう
お皿のサイズは様々ありますが、
迷った時には大きいサイズを選ぶことをおススメします。
お料理を盛り付ける際、
お皿にぎゅうぎゅうに食べ物をのせるより、
余白がある程度あった方が見た目がおしゃれに仕上がります。
ワンプレートランチの時も大きめサイズの方が盛り付けしやすいので、
「迷った時は大きいサイズ」を選んでみてください。
テカりが少ないマットなタイプを選ぼう
お皿には様々な質感がありますが、
写真を撮る事を考えるとテカりがあるタイプは避けることをおススメします。
写真をよく見てみて下さい。
テカりがあるタイプのお皿(右)は光の加減で、
部屋の様子や撮影している自分自身が反射して写っています。
光の方向などを確認して映らないようにしたり、
アプリを使って修正することもできますが、
元からテカりのないタイプを選ぶ方が気軽に写真を撮ることができますので、
同じ色のお皿で迷う場合はテカりのない方を選ぶことをおススメします。
実はお皿は青が使える!青いお皿を1つ買おう
食器の色は白が無難かな
と思う方も多いかと思いますが、
私は青いお皿をおススメします。
青い食器はお料理の色が白っぽくても、茶色っぽくても、食器と料理の色がかぶらないので使い勝手がとても良い!
特に茶色系料理の時に威力を発揮してくれますよ。
次に新しい食器を買う時は、
今回ご紹介したポイントをおさえた食器を是非チェックしてみてください。
せっかく上手にできたお料理、
もっとおしゃれに、美味しそうに写真を撮っておきましょう。
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。