年収1/2以下になっても在宅ワーカーになってよかった3つのこと

2021/03/02
  • 育児料理アドバイザー、食育インストラクター。子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案中。もっと見る>>

こんにちは、4歳の娘がいるママライター菅智香です。

私は以前、大手企業に勤めるOLでしたが
今はその仕事をすっぱり辞め、
在宅ワーカーをしています。

仕事を変えたことで、
年収がピーク時の1/2にも満たなくなりましたが、
金銭面、メンタル面、ともに今現在の仕事の方が満足できていると自信を持っていうことができます。

今回は、転職を考えているママに一読いただきたい、
在宅ワーカーのメリットをご紹介致します。

在宅ワーカーならではのメリット3選

会社に出社しない、在宅ワーカーのメリットは大きく3つあります。

メリット①自由時間が増える

「出社する」という行動は想像よりも
多くの時間を取られます。

外に出ることでメイク、ヘアセットなど、
身支度をする時間もかかり、
通勤時間以外にも多くの時間をとられます。

「出勤」をしないだけで、これらの時間全てをカットすることができ、
仕事以外の時間を増やすことができます。

メリット②出費を減らすことができる

「会社に行く」というのは時間以外にお金も使います。

「会社に行く」ことでランチはもちろん、飲み物代、
そしてお付き合いの飲み会や
疲れて帰ってきて食事を作る気力ない……という時の
お惣菜や冷凍食品など、様々な場面でお金がでていきます。

これらの出費は出社をしないことで不必要な人付き合いを避け、消耗する体力も減らすことができるので、
かなり出費を抑えることができます。

メリット③子供の「予定外」に柔軟に対応できる

子供がいると突然風邪をひいたり、怪我をしたり、
「予定外」のことがよく起こりますよね。

出社をしないといけないお仕事だと欠勤するしかなく、次の出社日に残業しなければ……ということも。

しかし在宅ワークだと、子供が寝静まってから仕事を行う、など自分で時間配分をコントロールすることができ、無理せず、自分のペースで仕事を行うことができます。

年収は1/2以下になってしまいましたが、
時間がたくさんでき、出費がおさえられ、
自分と子供のペースにあわせて仕事ができる在宅ワークは年収に現れない満足感があります。

お仕事探し中のママの選択肢の1つとして
「在宅ワーカー」、検討してみてはいかがでしょうか。

◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。

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