材料3つで混ぜて固めるだけ!子供は実験気分♪ママはリフレッシュ♪簡単バスボムの作り方
こんにちは、理系大学出身ライター菅智香です。
毎日忙しいママ、今日もお疲れ様です。
たまにはお風呂にバスボム入れて、お風呂タイムを楽しんでみませんか?
今回は材料3つで作ることができる簡単バスボムの作り方をご紹介します。
混ぜて固めるだけだから作業時間は10分以下、
小さいお子さんと一緒に作ることがもできますよ。
ママはお風呂でリフレッシュするために、
子供が実験気分で、
ぜひ作ってみてください♪
バスボム作りって実は簡単!
「バスボムを作る」と聞くと「難しそう...」と思いますか?
でも実はとっても簡単なんです。
材料は3つあればできるし、混ぜて固めるだけで完成♪
10分程度で作ることができますよ。
材料
材料は重曹、クエン酸、コーンスターチの3つがあればOK!
でもせっかくバスボムを作るので、
今回はママがリラックスできるようアロマオイル、
子供は色がついているものが好きなので食紅を入れて作ってみましょう。
重曹......70g
クエン酸......35g
コーンスターチ......25g
アロマオイル......数滴
食紅......適量
作り方
(1)全ての材料をあわせてよく混ぜます。
ビニール袋に入れてシャカシャカ振ってもOKです。
(2)霧吹きを使って水を少量ずつかけ、よく混ぜます。
これを何度か繰り返します。
手で握った時に、写真のようになるまで(2)を繰り返してください。
(3)好きな型にギュッと押さえつけながら詰め、
半日ほど乾燥させて型から外したら完成です。
モコモコ泡の秘密は「化学反応」!
バスボムをお風呂に入れるとでてくる泡、
この泡の正体は「二酸化炭素」です。
重曹、クエン酸が混ざっているところに
水が加わることで化学反応が起こり、モコモコと泡が出てきます。
ママはお風呂でリフレッシュしつつ、
子供は理科の実験気分で作れる「バスボム作り」。
ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてください♪
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
理系大学出身、育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。