年100冊漫画を読む主婦のおすすめ！ドラマ化した漫画3選

事務職のパートと時々リラクゼーションセラピストをしている、小学5年生の男の子ママのサンキュ！STYLEライターのまるやまひろこです。

お家で過ごす時間が増え、漫画を読む機会がますます増えました。
年間100冊以上漫画を読んでいる筆者がおすすめする、ドラマ化もされた漫画を3作品ご紹介します。

人気ゲームソフトで出会ったオタクとギャル

「ゆうべはお楽しみでしたね」はヤングガンガンで連載中の漫画。
ドラクエシリーズ初のMMORPGである「ドラゴンクエストX」のプレイヤーのオタクとギャルがひょんなことからルームシェアを始める物語。
2019年に本田翼さんと岡山天音さんのW主演でドラマ化されています。
ゲームを通じて出会った二人の生活はほのぼのしていてほっこりします。
ドラクエ好きな人も、そうじゃない人も楽しめます。

アラフォーになってから読むとよりハマる

「同窓生〜人は、三度、恋をする〜」はビッグコミックスペリオールで、2011年から2012年まで連載されていた漫画。
2014年に井浦新さん主演のドラマが放送されました。
中学の同窓会で25年ぶりに再会した40歳の男女の恋模様が描かれています。
決してさわやかな恋愛漫画ではなく、不倫の愛憎と情欲が繰り広げられた大人の恋愛漫画です。
アラフォーになった今だからこそ面白い！

読むとメイクしたくなる！

「だから私はメイクする」は「FEEL YOUNG」で2019年8月号から2020年1月号まで連載された漫画。
2020年に神崎恵さん主演でドラマ化されました。
メイクを通して見えてくる、社会や自意識と戦う女たちが「自分がどうありたいか」と向き合う、オムニバス・ストーリー。
読むと前向きになれるし、メイクしたくなる！特に気分が落ち込んだときに読んでほしい作品です。

お家で過ごす時間がある今だからこそ、普段読まない漫画を読むと意外とハマるかもしれません。
ドラマと漫画見比べてみるのもおすすめの楽しみ方です。

この記事を書いたのは・・・まるやまひろこ
4歳年上の夫と、ディズニー大好き！プーさん大好き！な小学5年生の息子と3人暮らし。
普段はリラクゼーションセラピストとして日々奮闘中！5月から事務の仕事も始めました。