捨てるのが苦手な私が実践している「捨て活」の効果
リラクゼーションセラピストと事務職のパートを掛け持ち中!小学5年生の男の子ママのサンキュ!STYLEライターのまるやまひろこです。
できるだけ物を増やさないようにしようと心がけてはいるものの、なぜかすぐに物があふれてくる筆者。
そこでサンキュ!でもたびたび紹介されている捨て活「一日一捨」を始めてみました。
改めて見返すといらないものがたくさん
靴が好きな母の影響もあり、筆者も靴が大好き。
実際見返してみるともう履かない、もう履けないといった靴が18足ほどありました。
いつか履くかもと思いとっておいた靴も結局何年も出番がなくシューズラックにしまい込まれていたことに自分でも驚きです。
1日一捨を継続するためのルール
三日坊主にならないために自分に課したルールは「Instagramやブログで投稿をする」という事。
毎日誰かがアクションを起こしてくれるので続けるための原動力になっています。
また、実際に写真を残すことで記録が残るというのもモチベーションが上がる原動力に。
今のところ1か月以上は続けれています。
一日一捨を初めて変わったこと
一日一捨を初めて変わったとこは単純に収納に余裕ができたという事。
シューズラックに収まりきらなかった靴は他の場所にも収納していたのですが、そのスペースに玄関に出しっぱなしになっていたものが収納出来てすっきりしたし、キッチンの食器なども取り出しやすくなり片づけの効率が上がってきたように感じています。
使わなくなったものを写真にとって記録することで、今の自分にはこれは必要ないということが明確に分かり、同じようなものを買う事も抑えられています。
意外だったのが、買い物欲がセーブされているという点。
スペースができればそれだけ買い物ができる!と思い始めたのですが、実際に始めてみると「本当に今の自分や家族に必要なものなのか?」と自問自答するようになり、普段なら衝動で買っているところをセーブできるようになってきています。
一気に行うと時間もかかるし、気持ちも滅入ってしまう捨て活。
一日一つと決めると心の負担も軽く、毎日小さな達成感を味わうことができてズボラな私でも続けることが出来ています。
この記事を書いたのは・・・まるやまひろこ
4歳年上の夫と、ディズニー大好き!プーさん大好き!な小学5年生の息子と3人暮らし。
普段はリラクゼーションセラピストとして日々奮闘中!5月から事務の仕事も始めました。