【節約】人には言いづらい…我が家の恥ずかしい節約技
節約料理研究家で、子ども3人5人家族・フルタイムワーキングマザーのサンキュ!STYLEライター中島 愛(なかしま いつみ)です。
何も考えずに行っていたのですが、5年生長男に『えっ!? セコくない!?』と言われてしまった【人にはちょっと言いづらい我が家の節約技】を3つご紹介します。
ミニ醬油は開けて詰めて使っている
魚の刺身用切り身や柵などによく付いているミニお醤油やワサビ。
放っておくと溜まってしまうので、開けて醤油さしに入れてしまい、使用しています。 ワサビも『ワサビマヨ和え』などにして調味料として使ってしまうことが多々。
先日少し溜まっていたので長男に開封・瓶詰めをお願いしてみたところ、『なんかセコくない!?』と言われてしまった一技。『ダメになっちゃったら勿体ないよ、美味しいのに』と言い返し、めげずに継続しています。
ちなみにお惣菜やお弁当についているミニソースも同様に、開けて容器に詰めています。
大根のつまを翌日大根サラダと言って出している
こちらもお刺身を購入すると一緒に添えられている『大根のつま』。美味しいのですが、家族はあまり食べてくれません。
そのまま取っておき、次の日さっと綺麗に洗ってから氷水に浸し、シャキッとなったらレタス類やキュウリ、ハムなどを混ぜて大根サラダに。ドレッシングをかけて美味しくいただいています。
『大根サラダだよ』と言って出したところ、『それ昨日の刺身の残りでしょ、サラダとか言ってセコいなあ』と言われてしまいましたが、ラクで美味しいので、めげずに出しています。
飲料水は無料給水所にもらいに行っている
我が家から車で15分ほどの場所に飲料水を販売している会社があり、そこに近隣の皆さんに提供されている無料給水所があります。こちらのお水、すごく美味しいのです。
妊娠中になかなか飲める水が見つからなく困っていた時に知人からおすすめされ、それからずっとファンで飲み続けています。
ある時毎回20Lタンクに3つ汲んで帰る姿を見た長男に『え!?セコくない!?』と言われてしまいましたが、あまりにも美味しいのでめげずに夫婦で通っています。
自分では『美味しいから』と何も考えず、むしろ喜んでやっていた3つの『ちょっと言いづらい、我が家の節約技』。 参考にはならないかもですが、笑っていただけたり、同調していただけたらとても嬉しいです。
◆記事を書いたのは…中島 愛
節約料理研究家・時短家事コーディネーター。
フルタイムで働く3人の子供のママ。料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。
『家族が癒される家作りを大切に』をモットーに、『節約しても豊かな暮らし』を実践しながらライフスタイル提案をしています。
Instagramでは、食費節約、時短弁当・時短技、日々の生活などを詳しく載せています!